グーグルにアクセスする際、アドレスバーに「google.com」と入れれば無事にグーグルにつながるわけですが、間違えて「goggle.com」とか「goggle.net」と入力すると、ポップアップウインドウが次々と開き、その間にスパイウェアだのマルウェアだのといった悪質なソフトウェアが次々とインストールされ、ウインドウズの挙動が怪しくなり、見たくもないサイトに自動的に誘導されたり、妙なメッセージがびよ~んと出てきたり、ありとあらゆる災難に見舞われてしまい、しかも駆除しようと思っても駆除に対抗するために次々と新種のスパイウェアが自動的にインストールされ続け、恐ろしい目に遭う……ということで以前から「あのサイトは危険だ!」という認識で一致していました。 ということで、どれぐらいひどい目に遭うのかというサンプルムービーがYouTubeにあります。見てみましょう。そして、さらに追試験を行ったがそこ
![グーグルを利用した罠ドメイン「Goggle.com」はどれぐらい危険なのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c71bdba3ce9172c2feee591121713570f29cf646/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2007%2F01%2F21%2Fgoggle%2Fgoggle.jpg)