2012年3月24日のブックマーク (4件)

  • PHPコード最適化高速化TIPSまとめ | Webエンジニアのメモ

    TweetPocket PHPコード最適化高速化TIPSまとめPHP最適化 ベストプラクティス! 参考url: http://d.hatena.ne.jp/koto2/20080518/1211070116 01. static にできるメソッドは static として宣言しよう。(4倍速い) 02. echo の方が print より速い。 03. echo ‘文’,’字’; (カンマ区切り)の方が、’文’.’字’ (ドット連結)より速い。 04. ループの最大値は、ループ「内」ではなく「前」にセットしておこう。 05. 大きい配列のような変数は unset() してメモリを解放しよう。 06. マジックメソッド(例: __get, __set, __autoload)は使用を避けよう。 07. require_once はハイコストなのです。 08. include や require

  • PHPでマルチスレッド(バックグラウンド処理)を実現する方法 - EC studio 技術ブログ

    PHPで長時間かかる重い処理を行うとき、 マルチスレッドで動かせたらなぁ!と思うことがよくあります。 マルチスレッド処理を行うことで、時間のかかる処理を 複数同時に並列実行でき、高速化することができます。 (特に通信処理などで遅延がある場合に有効です) PHPにはpcntl_forkというプロセスをフォーク(複製)することが できる関数がありますが、これはPHPCGIモードで 動かしている場合にのみ有効です。 通常はPHPをApacheモジュールとして動作させていることが 多いので、これが使えないケースが多々あります。 他には、system関数などでシステムコールを行い、 など & を使って実行するという方法もありますが、 これもphpCGI版として実行できなければいけません。 システムコールで呼ぶプログラムをPerlなどで 書けばいいのですが、できればPHPで全部統一したいものです。

    rez2
    rez2 2012/03/24
    APIをマルチスレッドで叩けたらなあと思ってて見つけた。やってみよう!
  • メモ化 - Wikipedia

    メモ化(英: memorization)とは、プログラムの高速化のための最適化技法の一種であり、サブルーチン呼び出しの結果を後で再利用するために保持し、そのサブルーチン(関数)の呼び出し毎の再計算を防ぐ手法である。メモ化は構文解析などでも使われる(必ずしも高速化のためだけとは限らない)。キャッシュはより広範な用語であり、メモ化はキャッシュの限定的な形態を指す用語である。 メモ化という用語は1968年にドナルド・ミッキーがラテン語の memorandum(覚えておく)から作った造語である[1]。memorization(記憶、暗記)は同根語であってよく似ているが、メモ化という言葉は情報工学では特別な意味を持つ。 メモ化された関数は、以前の呼び出しの際の結果をそのときの引数と共に記憶しておき、後で同じ引数で呼び出されたとき、計算せずにその格納されている結果を返す。メモ化可能な関数は参照透過性を

    rez2
    rez2 2012/03/24
    DBに同じクエリを何度も叩きにいくのを防ぐために考えついた構造だけど、42年前に概念化されていた。
  • PHP :: static を使って関数をメモ化する [Tipsというかメモ]

    php では、下記のように static を使って返り値を記憶しておくことができます。 <?php function hoge() { static $ret = null; if ($ret !== null) return $ret; /** * * 大きなリソースを消費する何か複雑な処理が書かれるとする。 * * : * : * * ただし、この関数が呼ばれたタイミングや状態によって、返り値が変化する場合は * この手法(メモ化)は使えない。 * 同一プロセス内で何度呼ばれても返り値が同一の場合のみ有効。 * * 例えば、この関数内で下記のように、実行する時刻によって * 何か変化がある場合はNG * * $mode = 1; * if (date('g') > 10) { * $mode = 2; * } */ $ret = $result; // $result: 処理した結果を