2014年1月11日のブックマーク (1件)

  • 慶応大の研究で近づいた? あのひみつ道具〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    22世紀からやってきたドラえもん。四次元ポケットから取り出す未来の道具は、どれも魅力的だった。もっとも、初登場の1969年は今から40年以上前。のび太を驚かせたひみつ道具も、今では似たものが出てきている。2014年のニッポンの科学技術は、ドラえもんが見せてくれた「未来の夢」に、どこまで近づけたのだろうか。 かぶると姿が見えなくなる「透明マント」。実は「光学迷彩」という技術によって、かなり近づいてきた。人間の体に背景の映像をプロジェクターを使って映し出すことで、風景になじみ、消えたように錯覚させる仕組みだ。 「カメレオンのカムフラージュに近いですね」 と、光学迷彩の研究を進める慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の稲見昌彦教授。 でも、人間の体の凹凸や着衣 のシワによって映像がきれいに映らないのでは? これを解決するのが「再帰性反射材」という素材。ふつう、物質に当たった光はバ

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