ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • 福岡県:「売れ残り」貧困の子へ 「偏見助長も」現場危惧 | 毎日新聞

    子どもの貧困対策の一環で、福岡県は2016年度、コンビニエンスストアから消費期限間近のパンなどを譲り受け、NPOや支援団体を通じて困窮層の子どもたちに提供する取り組みを始める。都道府県初の試みとして注目されるが、現場の支援者からは廃棄対象品を子どもの支援に結びつけることに疑問の声も上がる。 県によると、コンビニチェーン各社の多くは、消費期限が残り1日程度に迫ったパンなどは店頭から下げ、廃棄する。県の計画は、そうした品を無償で譲り受け、NPOや社会福祉協議会などが困窮世帯を対象に開いている学習支援の場で子どもたちにべてもらう。コンビニにはNPOなどのスタッフが受け取りに行く。 県は人件費や備品購入などの経費として、1カ所につき20万円を助成することにしており、16年度予算に13カ所分として計260万円を盛り込んだ。

    福岡県:「売れ残り」貧困の子へ 「偏見助長も」現場危惧 | 毎日新聞
    rgbv
    rgbv 2016/03/31
    最大限悪意的に言うと実質「衛生・食味に問題ない残飯」だもの。そら尊厳に障るわ/食材・味・栄養価に不満があったとき「貰い物に文句つけるな」と言われずに他を選べることが絶対に必要だが絶望的に難しげ。
  • 学校読書調査:中・高校生一番好きな作家は山田悠介- 毎日jp(毎日新聞)

    毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第58回学校読書調査」の結果が26日まとまった。中学生と高校生に一番好きな作家を聞いたところ、1位はともにホラー作家の山田悠介で、他を圧倒した。 全国の公立学校に通う小中高校生を対象に6月に実施、1万1313人の回答を得た。 あらかじめ選んだ30人から一番好きな作家を答えてもらうと、中学生は18%、高校生は22%が山田悠介を挙げた。2位は中学生があさのあつこ(8%)、高校生が東野圭吾(12%)だった。 山田悠介は、若者を主人公に猟奇殺人や自殺などを奇抜な発想で描く作家。01年に自費出版した「リアル鬼ごっこ」が49万部のベストセラーになり、10作品以上が映画やドラマ、舞台化されている。女子にファンが多く、中学女子は21%(男子14%)、高校女子は24%(男子21%)が一番好きと答えた。 一方、中学生の27%、高校生の19%は好きな

    rgbv
    rgbv 2012/10/27
    18%だの22%だのなら5人に1人ってとこ。しかも自由記述じゃなくて選択肢。まあ売れ筋だし、こんなもんじゃね?/とはいえ「読んだことある作家ベスト10」で漱石だの賢治だのを跳ね除けたとなるとちょっとフクザツ…
  • 1