2021年1月16日のブックマーク (2件)

  • povoは「非常に紛らわしい」 武田総務大臣が発言

    武田良太総務大臣は1月15日、閣議終了後の記者会見で行われた質疑において、au(KDDIと沖縄セルラー電話)の新料金ブランド「povo(ポヴォ)」について言及。月額料金の設定について「紛らわしい」という趣旨の意見を述べた。 →auがオンライン専用新ブランド「povo」発表 月額2480円で20GB、追加トッピング機能も →auの「povo(ポヴォ)」、気を付けるべき点は? 記者と武田総務大臣とのやりとり ―― 携帯電話料金について伺います。先日、KDDIが20GBで2480円の料金プランを発表しました。KDDIは「最安値」をうたっていますが、通話料金を含めると実質、NTTドコモ(ahamo)やソフトバンク(SoftBank on LINE)と横並びです。この「最安値」という表示方法に対する大臣のお考え(意見)と、携帯電話料金が横並びになっていることに対する受け止めをお聞かせください。 武田

    povoは「非常に紛らわしい」 武田総務大臣が発言
    rh-kimata
    rh-kimata 2021/01/16
    「非常に紛らわしい発表だと私は思っております。」→「私が思ってたのと違う」
  • 京都市が117億円投じた基幹系刷新を中断、国の方針機に決定

    京都市は総額117億円を投じた基幹系システムの刷新を一部を除き中断した。国が自治体システムの標準化を決め、再度の改変が必要になるとみたからだ。最悪の場合は投資額のうち100億円近くが無駄に終わる可能性がある。2016年の延期後にベンダーを切り替えたが、2019年に再度の延期を決定。開発遅延の背景には進捗管理の甘さや協力体制の不備、想定不足があった。 「結果についての責任は市長である私にある。専門性の高い業務であり、コロナ禍など様々な(阻害)要素があった。だからこそ情報の共有や進捗管理をしっかりと行い、的確に判断しなければならなかった。猛省している」。 京都市の門川大作市長は2020年9月30日、2014年から取り組んできた市の基幹業務システム刷新を一部機能を除いて中断すると発表した。門川市長は発表後の10月16日に開かれた京都市会(市議会)・決算特別委員会で、開発中断は自らに責任があると発

    京都市が117億円投じた基幹系刷新を中断、国の方針機に決定
    rh-kimata
    rh-kimata 2021/01/16
    内情を知らないのでこの判断が正しいかどうかは分からない。ただ、コンコルド効果を乗り越えて中断と決断せざるを得ない、そこまでの状況だったのだろうとは思う