2009年12月26日のブックマーク (1件)

  • 枝廣淳子、地球温暖化│ECOiST 世界のエコイストたち 枝廣淳子

    注1:弁証法(ヘーゲル弁証法) 矛盾を含む否定性に積極的意味を見いだすヘーゲルでは、有限なものが自己自身のうちに自己との対立・矛盾を生み出し、それを止揚することで高次なものへ発展する思考および存在を貫く運動の論理をさす。それは思考と存在との根源的な同一性であるイデーの自己展開ととらえられる。──『大辞林 第二版』(三省堂)より。 注2:集合的無意識 ユングの用語。個人的な意識の領域を超えた、民族・集団・人類など人々の集合のもつ無意識。──『大辞林 第二版』(三省堂)より。 枝廣 経済もそうですし、環境問題もそうですが、いま、いろいろな意味でこれから先どうなっていくんだろう、どういうフレームで物事を見るといいんだろうと、迷ったり、悩まれてる方が多いと思います。田坂さんは、いま、未来が予測しにくい時代になっているという背景も含めて、「未来は、予測はできないが、予見はできる」と『未来を予