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2017年11月28日のブックマーク (3件)

  • 読書猿『問題解決大全』はスゴ本

    一生役立つ一冊。 これ、言い切っていいと思うが、わたしが直面するあらゆる問題は、検討済みである。 新しい問題なんてものはない。「問題」をどの抽象度で定義するかにもよるが、新しく「見える」だけで、分析してみれば、分解してみれば、裏返してみれば、再定義すれば、古今東西の人たちがすでに悩み、検討し、着手し、対処してきた問題であるにすぎぬ。 ただし、対応する人にとってみれば、それは新しい問題である。または、初見の状況に直面することもある。だが、人や状況が違えども、問題そのものは、ほどいてみれば、既出なのだ。新しい状況下で、新しい人が、既出の問題を解き直しているといえる。 そして、問題を解決するための方法もまた既出である。わたしが知らないだけで、古今東西の人たちがすでに考え抜いている。ある手法は学問分野になっていたり、またある方法はライフハックやビジネスメソッドになっていたりする。規制や法制度化され

    読書猿『問題解決大全』はスゴ本
    riba25
    riba25 2017/11/28
  • 糸井重里さんの「冷笑的な人たち」批判 【世界一のクリスマスツリー問題】

    リンク キャリコネニュース 巨木を運ぶことは人間のエゴなのか――プラントハンターが「世界一のクリスマスツリー」輸送プロジェクトにかける想い 元々、西畠さんに庭を頼んでいるという槇原さん 兵庫県の神戸メリケンパークに世界一大きなクリスマスツリーを立てるプロジェクト、「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT~輝け、いのちの樹。~」の記者発表が11月14日六木コンファレンスセンターで行われた。 会見には、歌手の槇原敬之さん、世界の植物を採集するプラントハンターの西畠清順さんらが登壇した。 プロジェクトでは、震災の鎮魂、また復興・再生の象徴としてツリーを設置する。それに先立ち、西畠さんの手によって、富山県氷見市から全長30メートルの「あすな 1 user 220 リンク www.kobe-np.co.jp 神戸新聞NEXT|総合|「世界一のXマスツリー」に歌手槇原さんが協力 神戸・メリケ

    糸井重里さんの「冷笑的な人たち」批判 【世界一のクリスマスツリー問題】
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    riba25 2017/11/28
  • ヤバい神戸市の取り組み

    先日の衆議院議員選挙の際、神戸市では市長選もありまして、現職の久元氏が二期目の当選を果たしました。 久元氏は今までの神戸を一新して、神戸を新しいステージに引き上げよう!ということをスローガンにしております。 久元氏は、市民の声を大募集し、その声を拾い上げ、それを実行することで自分の実績にしようとしております。 しかしながら、素人の市民が考えた施策をそのままやろうとするために、色々と不具合が生じてきているような気がします。 神戸市の移り変わりと今の市長にも書きましたが、ルミナリエの行われる東遊園地の緑地化などがその不具合の一部です。 裏では神戸市民のごく一部の百人程度しか喜ばないような企画をどんどんと遂行しております。 クリスマスツリーがヤバい 10月のはじめ、神戸港開港150年を記念して、樹齢150年の木を神戸港に持ってきてクリスマスツリーにするという計画が、いきなり発表されました。 神戸

    ヤバい神戸市の取り組み
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    riba25 2017/11/28