ピッツバーグ・パイレーツのマイナー施設で行われた写真撮影会でポ-ズをとるリンク・シン(右)とディネシュ・パテル。(2009年3月27日撮影)(c)AFP/Getty Images/Doug Benc 【7月5日 AFP】インド出身の野球選手、ディネシュ・パテル(Dinesh Patel)投手とリンク・シン(Rinku Singh)投手が4日、米大リーグ(MLB)ピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh Pirates)傘下のファームチームでプロデビューを飾った。 パイレーツ傘下のガルフコースト・パイレーツ(Gulf Coast Pirates)に所属するパテルとシンは、4日に行われた試合で共に救援投手として1イニングを投げた。 左腕のシンは19球を投げて1点を失い、パテルはわずか8球で打者3人を完璧に抑えた。 元クリケット選手の両投手は、テレビのリアリティー番組「100万ドルの腕(M