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ブックマーク / kokorosha.hatenablog.com (2)

  • 下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社

    アルコールが苦手で、飲酒する人の習慣がわからないまま半世紀以上生きてきた。とくにわからなかったのが「おつまみ」という概念である。otsumami……omotenashiの親戚のような語感。おかずでもなく主でもない謎の存在。非アルコールの領域でこの「おつまみ」に近い概念といえば、おそらく「お茶請け」であるが、わたしは甘い物が好きなので、お茶請けも瞬く間にべつくしてしまって、お茶請けというより、お菓子をべてからお茶を飲むというだけである。 さらにわからなかったのが、「お通し」である。「おつまみ」の概念に近いのかもしれないと思っていたが、飲店への献金のようなものだと認識していた。 邦においてノンアルコールビールが初めて売られたのが1986年であることをわたしは忘れてはいない。宝酒造の「バービカン」で、高校1年生の時に飲んだのだった。他はさておき、味覚についてはノーマルな感性しか持ってい

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    rice2828
    rice2828 2024/05/26
  • 「海の京都」宮津の化粧地蔵にカルチャーショックを受けた - ココロ社

    たとえば東京都民が州を離れて沖縄の離島を旅すれば、建築がまったく州のそれと異なり、同じ日語圏なのに州の文化とはぜんぜん違う異国に来たときのような感動を覚えるはずだが、州を旅するときはどうだろう。沖縄でのような異文化との出会いは想定しないはずだ。細部は異なれど、東京と同じ文化圏だと思って行動しているはずだけれど、先日、京都北部の宮津で異文化に接して感動したので記念に書いておきたい。 参考情報として、わたしがふだん散歩で眺めている多摩市の貝取神社のお地蔵さん。 多摩ニュータウン開発のときに近辺の神社から合祀されたらしいのだが、お地蔵さんもそうなのかは知らない。近くに17世紀のお地蔵さんがあって、それは鎌倉街道沿いにあったものを動かしたらしく、もしかしたら彼らの出自もそうなのかもしれない。 マスクにも年季が感じられるようになったが、疫病が終息したら外したりするのだろうか。それとも意図的

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    rice2828 2022/12/17
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