【速報】山口県知事 村岡氏が3選確実 (2/6) 山口県知事選は6日、無所属現職の村岡嗣政氏(49)=自民、公明推薦=の3選が確実となった。`...
体験、ピクサーのひみつ 東広島で展覧会、11日開幕【動画】 (2/10) 「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」などの映画で知られる米ピクサー・アニメーション・スタ...
庄原市6・3%減312億4700万円 2022年度予算案、人口減対策に重点 (2/15) 庄原市は14日、2022年度の当初予算案を発表した。一般会計は312億4700万円と、05年の合併...
■カープ、最終戦飾る 今季最高の3万609人が見届け 公式戦3182試合目はヤクルト戦。午後2時に始まり、2時間46分の熱戦を6―3でカープが制した。今季最高の3万609人が見届けた。 試合終了後は、6度のセ・リーグ優勝、3度の日本シリーズ制覇を記念するチャンピオンフラッグ計9枚が、それぞれの達成年に生まれたファンに掲げられて、グラウンドを行進した。ナインも場内を一周。応援歌「それ行けカープ」を観客と合唱し、真っ赤なジェット風船を全員で飛ばして締めくくった。 市民の悲願だったナイター球場建設は、地元企業10社が1億6000万円を市に寄付し、実現した。5カ月間の突貫工事を経て、57年7月24日に初公式戦が開かれた。カクテル光線のまばゆさと夜空に響く大歓声に、市民は焦土からの復興を実感した。 それから51年。市民球場は、カープの激闘と栄光とともにあった。弱小球団は75年の初優勝で目覚め、常勝チ
「大人に奪われた」。広島市民球場(中区)で観戦していた八歳の男児が今月、選手から投げ込まれたサインボールを横取りされた。母親からの電子メールを受け、広島東洋カープは新しいサインボールを贈った。ファイナルイヤーも最終盤。応援が過熱し、マナー違反も出ている。球団は「みんなで気持ちよく観戦を」と呼び掛けている。 十九日の中日戦で、勝利した斉藤悠葵投手が、サインボールをライトスタンドへ投げ込んだ。安佐南区の小学三年金藤壮真君(8)が拾ったが、男性にもぎ取られたという。 母裕子さん(38)は二十日にメールを球団に送った。球団は、斉藤投手が新たにサインしたボールを届けた。金藤君は「悲しかったけど、ボールをもらえてうれしい」と喜ぶ。 金藤君がつづった投書「ぼくのボール返して」は二十四日付本紙朝刊の広場面でも紹介。大人の心ない行為を悲しみ、憤る読者の反響が相次いで寄せられている。 残る公式戦は二試合。クラ
987654321 観戦の友 熱気が隠し味 広島市民球場(中区)のバックスクリーン裏に、観客が集う。食券を渡して5秒後。目の前に出された器から湯気が立ち上る。「カープうどん」だ。 24日の巨人戦。埼玉県和光市の会社員日下裕司さん(39)がつぶやいた。「亡きじいさんを思い出す」。広島に住んでいた小学生のころ、祖父に連れられて来ていた。五回で広島東洋カープが負けていると席を後にする祖父。球場を出る間際、いつもうどんを食べた。 球場が完成した1957年からのロングセラー。売り場は内野にも4カ所ある。これまでに3回、味を薄くし、めんも軟らかくした。すべてのファンに好まれる味を求めた。いま、多い日で4000杯近くが売れる。 「きょうは前田健太、大竹寛、斉藤悠葵さんが買いに来たんよ」と店員の女性が、カープナインの名を挙げた。そばにいた製造元の鯉城食品社長、石本弘治さん(68)はうれしそう。試合前の腹ご
江田島市14・2%増159億円 2022年度予算案、公共施設再編大詰め (2/19) 江田島市は18日、2022年度当初予算案を発表した。一般会計は159億5千万円で、21年度当初に比...
路面電車と車衝突 広島市西区の新己斐橋 (2/20) 20日午前7時25分ごろ、広島市西区己斐本町の新己斐橋西詰付近で、広島電鉄の広電宮島口発広島駅行き...
米海軍ドック型揚陸艦アシュランド、岩国基地に初寄港 「物資補給のため」 (2/25) 米海軍のドック型揚陸艦アシュランドが25日、米軍岩国基地(岩国市)に初めて寄港した。中国四国防衛局...
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