2017年11月24日のブックマーク (3件)

  • 『思春期のお子さまとの関わり方』

    「頭だけじゃない!心も育てたい」お母さまのための ママ塾主宰 山野江里依です。 今日は思春期のお子さまとの関わり方についてお伝えしたいと思います。 ある日突然のように、話かけても「別に」「ふつう」という返答しかしなくなる。 それ以上問い詰めると「うるさい!」「うざい!」「放っておいてよ!」と声を荒げる。 親は、そんな子どもを見て、怒りがこみ上げる! 喧嘩、反発が酷くなる! というパターンを経験されたお母さまは多くいらっしゃるのではないでしょうか? 1つには成長期のホルモンバランスの影響があります。 そして、自立したいという大人への第一歩を踏み出し、 些細なことも親に管理されていると感じ反発したりします。 子どもは自分で決めたい、自分の好きなようにやらせてほしい。 しかし、その未熟さを知っている親としては心配ですし、 教育の一環として間違っていることは正そうとします。 そこでまた摩擦がおき、

    『思春期のお子さまとの関わり方』
  • 【イチロー】 名言 「僕が読書をしない理由」

  • 『子どもを見て、観て、診ることではじめて理解できること』

    ようこそ! 子どもの生きる力を育み、 心を育てる教育を真剣に考える研究所です! 所長 酒井沙彌香(さかい さやか)です (初めましての方はこちら) 【子どもを見て、観て、診ることで はじめて理解できること】 昨日の記事でも少し書きましたが 子どもたちと関わる上で 3つの"みる”を大切にしています。 ①見る これはそのままの意味で タダ単純に見るということです。 具体的に言うと ”子どもが何をしているのか?” を見ることです。 ②観る これはじっくりと観察することです。 具体的に言うと "何をしたいのか?” を観るのです。 ③診る 内面など目に見えない部分まで あらゆる可能性を動員して 想像し、診るのです。 具体的に言うと "何をしようとしているのか?” を診るのです。 毎日一緒に過ごしていると 忘れてしまいがちですが 子どもたちは日々、それぞれのペースで 必ず変化し、成長しています。 一番

    『子どもを見て、観て、診ることではじめて理解できること』