奈良を舞台にした乙女ゲーム「なら☆こい」の開発中画像がTwitterに投稿され、注目を集めています。学園物で、主人公はごく普通の女子高生・小野妹子とのこと。待て待て、妹子は男子じゃぞー。 話題になったツイートは、後醍醐天皇と大伴家持の立ち絵ができたことを報告するもの。ゲームのキャプチャ画像が3枚添付されており、その内容はかなり独創的なものとなっています。 1枚目に登場するのは後醍醐先生。教壇に座って「はい、皆さんが静かになるまで、710秒かかりました。」と説教しています。後醍醐天皇はイケメン化などはされておらず、教科書に載っている肖像画風のイラストです。 2枚目は大伴家持。「それで、どうだった?俺の歌は」と聞いてきます。返答の選択肢はというと「いとをかし」「いとわろし」「あはれなり」など。この会話を夜の駅前みたいな場所でやっています。 3枚目は、文化祭の出し物を聖徳太子に相談されるシーン。