1. Macを買おう Mac miniで構わないのでMacを買おう。Windowsでもtoolchainを自分でbuildすればiPhone用のバイナリを作れなくはないが、デバッグが実機でしか出来ない。 Mac用のiPhone SDKは非常に出来が良く、統合環境としても、シミュレータとしても優れている。無理してWindowsで開発しようとしないこと。これが開発の近道である。 2. Cocoaを勉強しよう iPhoneのアプリを開発すると言ってもiPhone専用のAPIはごくわずかであり、実際の開発の大半はObjective-CやCocoa,Quartz,OpenGL ESなどの勉強に費やされる。 Cocoa/Objective-Cの本として日本語でお勧めなのは、「詳解 Objective-C 2.0」(左の本) である。内容はかなり凝縮されている。もう少し説明を丁寧にしたほうが良かったよう