今日、後遺障害診断書を書いてもらうために必要となるらしい握力やら首の可動域やらを脳外科で測定してきた。 理学療法士さんとむち打ちの症状(首・肩の痛み、頭痛、両手の痺れ、腰・膝の痛み、目が見えにくいなど)について少しお話しした後、握力と首の可動域などの測定が始まった。 握力は両手共に16だった。 首の可動域は右に向いても左に向いても15度だった。 上を向いたりもしたが、その後首の触診等でかなりの痛みが出て、そこから少し記憶が飛んだ。 この成績が良いのか悪いのかわからないが握力が左右共に16だったのを見た時の理学療法士さんの顔が少し驚いていたようだったので、病院を出てからネットで検索してみた。 なんと握力16といのは10歳の女子小学生の平均値だった。 ショックだった。 そういえばむち打ちになってから重い物がもてなくなったこと以外にもペットボトルの蓋や栄養ドリンクの蓋が開けにくくなったことは感じ