2019年3月20日のブックマーク (20件)

  • 離婚後の生命・学資保険の解約手続きについて|勝手に解約してしまうケースも

    離婚の渦中にあるときは、毎日ヘトヘトになるほど忙しいので、つい「保険の名義変更手続き」といった細かい手続きをおろそかにしがちです。でも、実はこれはとても危険なこと。離婚相手との、保険の話合いは済んでいますか?名義変更・確認を忘れてしまうと、大変なことに! 離婚後の生命保険でやるべきこと 離婚時に終身保険は、解約返戻金を元に財産分与をするのが一般的 生命保険には「終身保険」や「養老保険」「個人年金保険」などがあります。ここでは、終身保険を例にとってお話ししましょう。終身保険というと、「夫が他界したときに、生活のためにが保険金を受け取る」というイメージがあるかと思います。そう考えると、「離婚をしたら、受取人をから別の人に変える」というのが、自然な考え方と思うかもしれません。 しかし、よく考えてみると、この考え方に不自然さがあることに気づきます。たとえば夫婦の間に子どもがいて、別れた後に母親

  • 知らないと損する離婚後の年金の仕組み|年金分割制度の分割方法も解説

    年金分割の仕組みは、離婚をする前に必ず押さえておかなければなりません。できれば事前に年金事務所に出向いて、詳しく話を聞いておくのが賢明でしょう。 こちらも読まれています離婚時の財産分与とは?家やローンの算出方法について解説 お互いに納得して財産分与を行うためには、売却をして現金に替える方法もあれば、どちらか一方が譲り受ける方法もあります。どち...この記事を読む 離婚の前に、「年金分割」の仕組みを知っておきましょう! 年金受給はかなり先。とはいえ、いずれ自分の命綱 若い年齢で離婚を考える人は、当面の慰謝料や財産分与・養育費のことには熱心でも、「年金分割」となると遠い先のことなのでピンとこないかもしれません。実際、「数十年後には年金制度が破綻しているのでは?」などという懸念も出ていて、ますます関心は薄れてしまっています。 しかし、婚姻中であれば“年金のことは主人にお任せ”というのも有りですが

  • PTSDの原因にもなる!?「夫婦喧嘩」が子どもに与える影響

    言葉のわからない赤ちゃんにも、夫婦喧嘩の声は届いている 声のトーンや場の空気に、恐怖を感じる赤ちゃん 「うちの子はまだ赤ちゃんだし、夫婦喧嘩の言葉の意味もわからないから」と思って、赤ちゃんの前で喧嘩をしてしまう夫婦がいますが、これは絶対にNGです!言葉のわからない赤ちゃんにも、喧嘩の声ははっきりと届いているのです。 もちろん言葉の意味は、赤ちゃんにはわかりません。ただ、パパやママの声のトーンやピリピリした場の空気から、「パパとママは仲良しじゃない」と感じ取ってしまいます。そして、そのことに言いようのない恐怖心を感じるのです。子どもの年齢が小さければ小さいほど、その恐怖心は大きくなります。くれぐれも赤ちゃんの前では、夫婦喧嘩を控えるようにしましょう。 夫婦喧嘩が原因で、体調を壊してしまう赤ちゃんもいる パパとママの激しい夫婦喧嘩を目の当たりにしてしまうと、中にはそれが原因で体調を壊してしまう

  • 姑が嫌すぎる!二度と顔も見たくないので離婚したい!と本気で考えたら

    姑問題で離婚をしても後悔しないかどうか、じっくりと考えてみる 大切なのは姑と離れることではなく、離婚後に幸せになること きらいな姑から逃げたい一心で離婚をしてしまうと、必ず後悔する 「もうこんな姑とは絶対にうまくやっていけない!離婚をするしかない」と、きらいな姑と別れたい一心で離婚をしてしまう人がいます。でも、何も考えずに離婚をしてしまうと、絶対といっていいほど後悔をします。なぜなら、離婚することは、そんな生やさしいことではないからです。 姑問題で離婚して経済的な問題はクリアできるか? 離婚後の経済的な問題は、クリアできますか?「ここ1~2年間は大丈夫」というのではなく、10年後・20年後も安定した生活を送れなければ、安心はできません。もしかしたら、今安定した生活にドップリとはまっていることで、普通に暮らせることの有難みを忘れてしまっているかもしれません。 気で離婚を考えるのであれば、経

  • 離婚して幸せになる人の10の特徴。自分の人生を取り戻す離婚準備7つのポイント

    現在の結婚生活がうまくいかず離婚を考えているという方にとって、離婚後に幸せな生活ができるかどうか不安に感じることは多いのではないでしょうか。 離婚自体は簡単にできたとしても、その後の生活で経済的な苦境に陥ったり、離婚後の方が淋しく辛くなったりするのであれば離婚したことの意義は薄れてしまいます。 一方で、きちんと下準備をした上で離婚に踏み切り幸せな生活を手に入れたという方が多くいるのも事実です。 この記事では、離婚後に幸せな生活を送るために大切なポイントや、離婚後に幸せになりやすい人の特徴、逆に離婚後に幸せを感じにくいケースについて解説します。今後離婚を考えている方、離婚後に幸せに過ごすためのポイントを知りたい方はぜひ参考にしてください。 離婚して幸せになる人の10の特徴 離婚して幸せになれる方には、共通点が存在します。どこかの要素が大きく欠けていると、せっかく離婚に踏み切ったとしても幸せを

  • 離婚裁判の流れを分かりやすく5段階に分けて解説!

    離婚の場合、まずは当事者同士で話し合い、話がまとまらなければ調停へ進みます。そして調停でも合意に至らない場合は、裁判へと進むことになります。 裁判になったときは、いったいどのような流れで進んでいくのでしょうか?順を追って、わかりやすくご説明しましょう。 こちらも読まれています離婚裁判とは?弁護士に依頼すべき理由と費用について解説 離婚をするときには、離婚裁判が必要になることもあります。裁判をするなら弁護士に依頼しないと不利になってしまうおそれが高い...この記事を読む 家庭裁判所に離婚の訴え提起 まずは家庭裁判所に「訴状」を提出し、訴え提起をすることから、離婚裁判(離婚訴訟)はスタートします。通常は、離婚訴訟の当事者である夫またはの住所地を管轄する家庭裁判所に提出します。その際には、下記の3つの書類と、申し立てのための費用が必要です。 訴え提起の際の必要書類 離婚判決の訴状 離婚調停不成

  • 離婚後の義家族(義両親)との付き合いは?3つのケース別に解説

    離婚するまでは親しく話していた、相手の親族。それが、離婚によって急にアカの他人になり、関係もギクシャクしてしまいます。でも、たとえ離婚した相手の家族であっても、子どもにとって親戚であることには変わりありません。いったいどうやって付き合ったら良いのでしょう? 離婚後の義家族(義両親)との付き合いは? 相手の浮気不倫が原因で離婚した場合 夫()の浮気不倫が原因で離婚した場合は、義理家族の人たちも少なからず「申し訳ない」という気持ちがある筈です。自分自身の気持ちにもわだかまりがあり、「できれば義理家族とは会いたくない」という気持ちも強いかもしれません。 もし夫婦の間に子どもがいなければ、今はもう他人同士なのですから、そのまま会わずにいても問題ないでしょう。 問題なのは、夫婦の間に子どもがいる場合 義理家族としては当然子どもに会いたいでしょうし、もしも初孫であれば、なおのこと愛しさが募ってい

  • 離婚を回避したい!離婚したくない場合の修復方法とは

    離婚請求されたり、夫婦関係が冷え切ったりしても、離婚を回避したいなら、まずは冷静に対応することを心がけましょう。 相手に思いやりを持って接するようにして、なるべくコミュニケーションを増やしましょう。話合いをして、自分のわるいところを改善して、前向きにやっていけるよう努力を積み重ねることが大切です。困ったときには弁護士も離婚回避の相談に乗ってくれます。 離婚したくない!そんな夫()が知るべき離婚回避の方法 1.いきなり離婚請求されたら対応が大切! 今まで普通の生活をしてきても、ある日突然配偶者から離婚請求をされてしまうことがあります。そんなとき「もう別れるしかないの?」と焦ってしまう方が非常に多いです。 焦りの気持ちと相手に対するいらだちなどで、相手に対して高圧的な態度をとってしまい、「離婚に向けて一直線」になってしまうケースもあります。当は「離婚したくない」と思っているのに、気持ちとは

  • 離婚調停が成立したらやっておくべき手続きについて解説

    離婚調停が成立し、「これでやっと解放された」とホッと胸をなでおろすと、これまでの緊張がほぐれてドッと疲れが出てきそうになります。でも、最後の最後まで、決して気は抜かないように! 調停成立後に必ずやっておくべき、3つの後始末についてお話ししましょう。 こちらも読まれています離婚調停とは?調停の流れや費用、メリットついて解説 最初の調停は、初めての経験ということもあって、相当緊張してしまうかもしれません。あらかじめ答える内容を決めておき、自宅で...この記事を読む 調停調書をしっかりと確認する 調停室での調書チェック、念には念を入れて 離婚調停が成立すると、裁判官が書記官の立会いのもと、調停室でその合意内容を読み上げます。その後、この合意内容を夫婦二人で確認するのですが、これは非常に重要な作業です。なぜなら、離婚の調停が無事に成立しても、調停調書にその内容が正確に記されなければ意味がないからで

  • 子連れ再婚はうまくいく?子連れ再婚の悩みとは?

    一人で懸命に子育てをしていた自分に、再婚相手が現れたとき、わが子のことを考えると心は大きく揺らぐでしょう。実際、子連れ再婚が破綻するケースは、けっして少なくありません。では、どうすれば幸せな再婚生活を送れるのでしょうか?そのポイントをご紹介しましょう。 義理パパ(ママ)の立場を理解してあげる 自分にはけっしてわからない、義理パパ(ママ)の辛さ 子連れ再婚をした場合、自分には絶対にわかることのできない気持ちがあります。それは、再婚相手が義理の子どもと一緒に住むという大変さです。自分にとっては愛するわが子でも、再婚相手にとっては血のつながりのない子どもです。たとえ精一杯仲良くしてくれたとしても、複雑な気持ちはいつも再婚相手につきまとっているのです。 再婚の増加によって増える“義理パパブルー” 「マタニティーブルー」という言葉がありますが、男性が子連れの女性と結婚した場合には、「義理パパブルー」

  • 面会交流権とは?離婚後の面会の決め方や頻度、注意点を解説

    面会交流権とは? 面会交流権とは、親と子どもが別居している場合に親子が面会をする権利のことです。面会交流権は、特に夫婦が離婚したときに問題になりやすいです。 夫婦が離婚すると、通常はその夫婦は別居することになります。そして、日では離婚後の共同親権が認められていないので、夫婦のどちらか一方にしか親権が認められません。そこで、子どもは親権者となった方の親と生活をすることになります。親権と監護権を分けたケースでは、子どもは監護権者となった親と暮らします。 そうなると、もう一方の親とは一緒に暮らせないことになりますし、基的に顔を合わせることもなくなってしまいます。しかし、親子が互いに会うことができないことは、望ましくないと考えられています。そこで、法律は面会交流権を定めています。 面会交流権は法律によって認められた権利 面会交流権は、民法に定められた権利です。具体的には、民法766条において、

  • モラハラなど慰謝料が難しいケースとは?なぜもらえない?

    シングルマザー家庭の貧困が、社会問題になっています。その原因のひとつが、離婚時にまとまったお金が手元にないこと。慰謝料は今後の生活の命綱。もらい損ねないよう入念な準備をしましょう! こちらも読まれています離婚慰謝料の相場はどのくらい?請求できる条件と方法を徹底解説! 離婚の際に慰謝料請求ができる場合はいくつかあります。確実に高額な離婚慰謝料の支払いを受けるためには、正しい知識を持って対...この記事を読む 離婚の慰謝料がもらえないケースとは? 「夫に原因があって離婚を決意した。専業主婦だから、離婚後は慰謝料がなければ生活していけなかったのに、実際にフタを開けてみたら慰謝料が認められなかった!」このような辛いケースが、現実の離婚問題では起こっています。いったいなぜ、このようなことになるのでしょうか? 責任の所在が明確でないため、慰謝料がもらえなかったAさん Aさんの夫は、結婚当初からほとんど

  • 養育費が見直しされた3つの事例を紹介!再婚や失業などの事情が必須

    離婚協議書で金額から支払期間まで、きっちりと定めたはずの養育費。それがある日突然、「減額請求」という四文字で、ガラガラと崩れてしまうことがあります。非常にショッキングな現実!でも、そういうことがあり得るということは、今後のために知っておいた方が良いでしょう。 こちらも読まれています離婚慰謝料の相場はどのくらい?請求できる条件と方法を徹底解説! 離婚の際に慰謝料請求ができる場合はいくつかあります。確実に高額な離婚慰謝料の支払いを受けるためには、正しい知識を持って対...この記事を読む 一般的に養育費が減額される条件 支払う人間が再婚したことで扶養家族が増加 支払う側の収入が大幅に減少 受け取る側の収入が増えた 受け取る側が再婚して収入が増えた 基的には上記の4つのいずれかに当てはまる場合、養育費は減額されます。 当記事ではこの前提を元に、実際に養育費の減額請求で見直しが行われた3つの判例を

  • 離婚後に不倫相手と結婚(再婚)して幸せになれる?

    不倫相手と再婚をして幸せになった夫婦とは? 不倫相手と再婚をして、幸せな生活を送っている人は、実はあまり多くはありません。 8割ほどの夫婦は、数年後に倦怠期を迎えると共にどちらかがまた不倫をし、今度は逆に自分が略奪される立場になってしまうからです。 しかし、ここであえて「不倫相手と再婚をして、幸せになった夫婦もいる」ということを、先にお話ししておきましょう。8割ほどの夫婦が破綻したとしても、2割の夫婦は幸せに暮らしているのですから。では、不倫相手と再婚をして、幸せになった夫婦の特徴とはなんでしょうか? 不倫相手と再婚をして幸せになった夫婦の特徴 不倫相手と出会う前から、すでに夫婦関係が破綻していた たとえば男性が帯者だった場合、その家庭が円満だったかどうかは、非常に重要なチェックポイントです。なぜなら、平穏な家庭生活を送っている人が不倫をした場合は、たとえ不倫相手と再婚をしても、その後に

  • ギャンブル依存症で離婚はできる?知っておきたい3つの注意点

    ギャンブル依存症の夫()を放り出して、勝手に離婚することは許されない 「ギャンブルに狂って家庭を顧みない夫なんて、今すぐにでも離婚してやる!」と言いたいところですが、ギャンブル依存症の夫()と離婚するのは、そこまで簡単ではありません。なぜなら、夫婦はお互いに協力扶助しなければならないという法律があり、ギャンブル依存症という病名の夫()を放り出して勝手に離婚することは許されないからです。 軽度のギャンブル依存症の場合は、立ち直れる可能性もある ギャンブル依存症の症状が軽度の場合は、人とじっくり話し合うことで、ギャンブルをやめられる可能性もあります。たとえその時点でギャンブルをやめられなくても、専門の病院で治療を受けることによって、立ち直れる可能性もあるでしょう。 その場合は、離婚をただ急ぐのではなく、夫()がギャンブル依存症から抜け出すために配偶者としてフォローをしましょう。もし夫

  • 離婚のタイミングは子どもが18歳になってから?子供の成長を待つメリット・デメリット

    さまざまな理由から離婚を考えているとしても、まだ小さい子どもがいる場合、どのタイミングで離婚をすればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。 子どもが自立するまでは離婚しない方がいいのか、それとも子どもが物心つくまでに離婚した方がいいのか。 離婚後の学校や経済面への影響など、子どものことを最優先に考えれば考えるほど、事前に決めておかなくてはならないことがたくさんあります。 この記事では、子供が自立するまで離婚を待つ場合のメリットとデメリット、また子どものいる夫婦が実際にどのタイミングで離婚をしているのか、統計データの内容も参照しながら解説していきます。 お子さんにとって最適なタイミングで離婚できるよう、事前知識をしっかりつけておきましょう。 当サイトを見ても疑問が解決しない、状況が異なるので判断が難しいと感じたら弁護士に相談することをおすすめします。 初回相談無料の弁護士も数多く

  • モラハラ夫の特徴と対処法とは?夫婦間のモラハラチェックリスト付き

    離婚を検討するほどモラハラがつらい、将来に不安があるという方は「弁護士を探す」ボタンをクリックしお近くの弁護士事務所にお気軽にご相談ください。 どの弁護士事務所もいきなり費用が発生するということはありませんし、初回相談無料の事務所も多数ございます。 モラハラとは モラハラとは「モラルハラスメント」の略語で、道徳や倫理に反した言動により、相手に精神的な苦痛を与える行動をいいます。 モラハラは職場や仲間うちなどのコミュニティでも起こるケースがありますが、近年注目されているのは夫婦間や家族間で起こるモラハラです。 夫婦間や家族間のモラハラは精神的DVに分類され、モラハラが原因となって離婚をするケースも見られるようになっています。 しかしながら、モラハラの被害は肉体的DVとは異なり目に見えません。 当事者には「モラハラを行っている」「モラハラを受けている」という意識がない場合も多く、第三者にもわか

  • 円満離婚のポイント~離婚を成功させるために優先すべきことは?

    円満に離婚をしたいなら、まずは離婚すべきかどうかをしっかり検討して、冷静に相手と話し合いましょう。財産分与、慰謝料、子どもの問題など、決めなければならないことは漏らさず取り決めをします。必ず協議離婚合意書を作成し、できれば公正証書にしておきましょう。折に触れて弁護士のアドバイスを求めることも重要です。 離婚件数はどんどん増えている! 日でも離婚する夫婦はとても多くなっています。厚生労働省が発表している人口動態統計によると、2015年に婚姻した夫婦は635,096件であったのに対し、離婚した夫婦は226,198もいます。1955年には離婚した夫婦は75267件、1980年には141689件であったので、時代を経るに従って離婚件数が増えてきていることがわかります。 協議離婚の割合が離婚件数の9割以上に 日では、協議離婚と言って、夫婦が話合いによって離婚をする方法が認められています。実際に多

  • 離婚を決意する6つの瞬間と理由ランキング!離婚決断の前に考えるべきことを紹介

    離婚を決意する瞬間は、女性と男性で異なります。暴力や相手の不倫、金銭問題や夫の実家との関係悪化などが多いです。 離婚を決意する前には、離婚原因や離婚後の生活、離婚時に受けられる慰謝料や財産分与の支払いについて、子どもの親権などについても考えておかないといけません。慎重に決断をすることで、上手に離婚をすすめましょう。 夫婦が離婚を決意(決断)する6つの瞬間や理由を紹介! 女性(男性)が離婚を決意する瞬間は? 多くの人は、どのような瞬間に離婚を決意しているのでしょうか?離婚しようと考えてしまう具体的な場面を見てみましょう。 1.暴力や暴言(モラハラ)を振るわれた 暴力で離婚を決意したAさんの話 相手が暴力を振るうケースでは、当然、女性は「離婚しよう」と考えることが多いです。夫からの暴力が酷くて離婚を決意したAさんに、お話を伺ってみましょう。 私は、結婚して10年の夫がいましたが、夫は結婚

  • 離婚のときに義両親への挨拶(報告)は必要?メリット・デメリットを紹介

    多くの人に祝福された結婚も、様々な事情で解消に至り、離婚という道を選ぶ場合があります。そんなときに悩むのは、義両親への挨拶です。自分の両親に離婚報告をするのはごく一般的ですが、義両親への離婚の挨拶は果たして必要でしょうか? その答えはYESでありNOです。というのは、離婚のときの義両親への挨拶にはメリット・デメリットがあり、それらを考えた上で、ケースごとに要不要を判断するのがベストだからです。 記事では、離婚のときの義両親への挨拶のメリット・デメリット等についてご説明いたします。 離婚のときに義両親へ挨拶するメリット 自分の気持ちに区切りがつく 離婚は、人生の大きな決断の一つです。もともとは望んで一緒になった配偶者ですから、例え離婚の意思を固めても、自分の決断が果たして正しかったのかどうか、気持ちが揺らぐこともあります。 しかし、義両親に離婚の挨拶をし離婚を公表することで、自分の気持ちに