『px、em、%、rem』それぞれの変換 絶対指定の『px』 その言葉の通り絶対なので、14pxを指定するとそのサイズで表示されます。 そのままですね。 相対指定の『em』 emは、親要素に対しての相対的なサイズになります。 例えば、bodyのfont-sizeをfont-size:100%とした場合は、ブラウザのデフォルトのフォントサイズ16pxが基準となり計算されます。
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CSSでのフォントサイズの指定方法をその単位とそれぞれの相違から、レスポンシブに適したフォントサイズの指定方法までをやさしく解説します。 CSS Font Sizing 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 CSSでのフォントサイズの指定方法 各指定方法の特徴 レスポンシブに適したフォントサイズの指定方法 CSSでのフォントサイズの指定方法 CSSであなたがフォントのサイズを指定するには、いくつかの方法があります。大きく分けると、絶対値(absolute)と相対値(relative)の二つです。 絶対値(absolute) 絶対値はそのサイズが固定されており、その指定を受けたフォントはそのサイズで表示されます。これは他の要素に影響を受けません。 相対値(relative) 相対値はサイズ自体の値を持っていません。サイズは親要
PCサイトを構築時にスマホでページを閲覧すると一部の文字サイズが 大きく拡大されて表示されることがありました。 iPhoneやAndroidなどでは文字が見やすいように文字サイズを自動調整して、 大きく表示してしまうようです。 しかし、文字が拡大してしまうとPCサイト用に構築したデザインが 崩れてしまったりすることがあります。 文字サイズを勝手に拡大されないようにするには CSSの「-webkit-text-size-adjust」プロパティを指定すると回避できます。 下記にCSSの「-webkit-text-size-adjust」プロパティを使用して、 スマホ・PCサイトの文字サイズを自動調整して拡大表示させずに 固定して表示する方法をメモします。 ■ 「-webkit-text-size-adjust」 テキストの文字サイズを調整するプロパティです。 デフォルトは「auto」なので文
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