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2012年1月7日のブックマーク (3件)

  • UTF-8ならばXML宣言は入れなくてもいい: 世界中の1%の人々へ

    2010年3月| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 明確な理由がなければXML宣言はいれないことにした。 このブログをはじめとして、仕事ではずっと、XML宣言を惰性で入れてきたのですが、昨年7月から明確な理由がなければXML宣言をいれなくなりました。 IE6の後方互換対策ができないわけでもないし、XML宣言を知らないから入れないわけでもありません。入れない理由は以下によります。 ルールの正当性:W3C勧告に条件を満たせば省略してよいと明記してある 物理的理由:ブラウザはDOCTYPE スイッチを読みHTMLの種類を判別する 作業の合理性:IE6の後方互換対策をする必要がないから 何人かの国内のHTMLの権威の人たちに確認したら例外なく「不要」と。 以下で、少

  • メモログ

    💡 Personal notes about somthing I'm interested in text-align−スタイルシートリファレンス 「text-align:justify」は、対応していないブラウザがあるから使わない・・と思っていたのでが、今ではどのブラウザでもだいたい対応しているということに今さら気がつきました。いちど見捨てたプロパティにはなかなか目を向けないものだなと思った次第でございます。 追加したCSSはこんな感じ。特に何のひねりもないです。 .asset-content{text-align:justify; text-justify:distribute;} IE 6で確認した感じでは、日語の両端揃えはまだtext-justifyの方が有効に機能するようなので、text-justify:distribute;を入れています。英文であればtext-align

    ricopinx
    ricopinx 2012/01/07
  • WEBデザイナー覚え書きノート xml宣言がある状態で、IE6のmargin:0px auto;が効かない件について

    IE6自体のバグで、xml宣言があるとブラウザ側が後方互換モードで表示してしまい、margin:auto;が効かなくなる問題について。 WEB標準準拠でのコーディングを行う際に、必ずひっかかるところ。 あくまでもWEB標準で組みたいためにぶちあたる問題のため、xml宣言を削除するなどといったナンセンスな対策はあえて、いれてません。 対策としては以下を。 1.IE6にのみ効くCSS(ハック)を記述し、ボディ自体にtext-align:center;をかける。bodyの中コンテンツ全てにもハックを使い、センタリングされているものを任意の方向へleft rightで調整。 例) * html body { text-align:center; } 2.PHPを使い、IE6の時にだけxml宣言を吐き出さないようにする。 ※phpが動かせるサーバー要、拡張子をhtmlphpにする。 ※文字コードは