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コミュニケーションに関するride_nippaのブックマーク (31)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 長文日記

  • コミュニケーション能力の高い奴は仕事が出来ない 島国大和のド畜生

    コミュニケーション能力の高い奴は仕事が出来ない。(場合がある) 凄く昔の話をすると。 当時、自分が居た小さな部署はコミュニケーション能力が高い人ばかりであった。 相手を気遣い、ウィットに富んだ会話をし、円滑に物事を進める。なにしろコミュニケーション能力に欠ける俺がそこに居ても居心地が悪くならない程だった。すげぇ。 空気を作るのも読むのも絶品の能力者達。 が、はたと気づくと仕事があまり進まないのだった。 殆どの仕事を俺ともう2人いたコミュニケーションに難のある人が地味に片づけたり自動化したり闇に葬ったりしていた。なんか俺らばっか仕事してる。 「オカシイな、この人たち能力凄く有るのに」 実は能力がある訳では無かったんですな。 人間の能力は、ゲームのポイント割り振り制に類似すると思う。(いやゲームの方が真似したんだけど。) 初期ボーナスポイントの大小はあれど、攻撃力にポイントを振れば防御が甘くな

  • あるオタク精神科医の歴史 - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20110711/1310313274 p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代 『ある人間がオタクであること』『ある時代においてオタクと呼ばれること』のニュアンスには個人や時代ごとに違いがあるので、オタクである自分・オタクという趣味について他人に説明する際には、「どのあたりのオタクなのか」を具体的に記しておかないと、何を言っているのか不明瞭になってしまいやすい。特に最近は、“オタク”という単語のニュアンスが出涸らしのお茶のように薄まって、一体どのあたりを指しているのか分かりにくくなっているため、真面目に説明しようと思うほど、長々しい注釈が必要となる。 以上を踏まえたうえで、オタク精神科医として生きることを選んだ、ある人物の昔話を書いてみようと思う。「オタク」という一言で一緒くたに括られがちな人間やライフ

    あるオタク精神科医の歴史 - シロクマの屑籠
  • twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - coconutsfine's blog

    僕もtwitterを始めてからもうすぐ2年になる。情報系の大学に入ってから関わりのある人のtwitter-erが増えたのでどんどんのめり込んで行った。まあろくすっぽ大学生活をエンジョイもせずにtwitter充していたわけで、友人からの遊びの誘いを断ってまでtwitterをやってるような廃人なわけだ。そんな廃人になってくると、そろそろtwitter上にも旧知の仲というか、移り変わるタイムラインでも昔からの顔なじみみたいな人が結構でてくる。昔よく見たのに最近見ないなと思っていたらアカウントが消えていたり、wassrで偶然見つけたり、まあそんなことがあったりする。 僕のtwitter古馴染みの中に@donsukeと@ha_maがいる。@donsukeは今でこそのアイコンだが、最初はマントを着ている熊のぬいぐるみのアイコンで、「〜なのだ」という語尾をつけるなどの子供っぽいところがあって、なかなか

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  • Facebookのデータ10000件から明らかになった「恋人達の別れの季節」5つ

    味気ない数字を図やグラフに落とし込むことで隠れたパターンを明らかにし、より深い理解を得られるのがデータの視覚化の醍醐味ですが、最近話題となっているSNS「Facebook」のデータを解析した結果「恋人達が別れるのはいつなのか」が明らかになりました。経験的に分かっていることもあれば、かなり意外な事実もあり、なかなか興味深い結論となっています。 Facebookには「~と恋人になった」「~と結婚した」など他のユーザーとの関係を表示する機能があるのですが、これを利用して10000件の「break up」「broken up」(別れた)というステータスを抽出した結果、別れやすい季節として以下の5つが挙げられました。 春休み 3月半ばにピークを迎えます。春は出会いと別れの季節、ということでしょうか。 月曜日 くっきりとしたパターンが現れたのが月曜日。自殺者も月曜日が多いと言います。精神的にあまりよく

    Facebookのデータ10000件から明らかになった「恋人達の別れの季節」5つ
  • その子はなぜ大人の言うことを聞かないのか? - デマこい!

    保育園のころ、魔法を使える先生がいた。 その人のことを、ここでは「まこ先生」としよう。30代前半で、職場では中堅のスタッフとして活躍していた。もちろん当時の私はあまりにも幼く、先生たちの年齢をきちんと把握していたわけではない。「若い先生/大人な先生/おばあちゃん先生」……それくらいザックリした認識しかできなかった。子供ながらに「まこ先生は頼りがいのある大人の先生だ」と思っていた。 まこ先生は、私が5歳のときの担任だ。 私が通っていたのは公立の保育園だ。高所得家庭の子供だけが集まる(?)私立保育園ならいざ知らず、様々な境遇の親たちが子供を預けていた。 とくに私の学年には、近隣の悪ガキどもが集結していた。暴れる、噛み付く、ひっかくのは当たり前。おもちゃはすぐに壊され、床や壁は汚される。みごとに手のかかる子供ばかりだった。すり傷やたんこぶは日常茶飯事だったし、親たちもいちいち目くじらを立てなかっ

    その子はなぜ大人の言うことを聞かないのか? - デマこい!
  • これじゃないよ、駅前留学 - 私の時代は終わった。

    友達んとこの2歳児が「えーびぃーしぃーでぃー」とか歌ってたので、 32歳の軽い気持ちで「ハロー」とか話しかけたら、 すげぇネイティブっぽい発語で怒濤のごとく何か言われたのち、 あまりの通じなさに2歳児に多少苛つかれながら、 もう30年なにしてたの?鎖国なの?って目で見られつつ、別れたわけですが。 こないだ、電車のドアの脇に立って乗ってたら、 ドアが閉まるプルルルルーつってるさなかに、 ホームから亡命かってくらいの勢いで猛ダッシュしてきた外国人が、 「ぺらぺらぺらぺらぺらぺら!」ってすげぇ話しかけてきたわけ。 たまたま居合わせた私に、なんかすげぇ聞いてきてるわけ。だいぶプルってるつーのに。 横にどう見てもニューヨーカーみたいなサラリーマンがいるのに、 この二択でよくこっちに来たね!って。 ディズニーをデズニーって言う方に来ちゃったよって。 しかもプルプル下でのペラペラって、もう盆と正月かって

    これじゃないよ、駅前留学 - 私の時代は終わった。
  • 「今日、幼稚園で何があった?」という質問が息子に嫌がられていた理由: 不倒城

    長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは

  • [徳力] ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話。

    [徳力] ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話。
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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  • コミュニケーション能力に本当に欠けるひとの他人とのつきあい方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    はてなダイアリーでブログを書きはじめて1ヶ月以上たったのだが、別に日記とかをつけているわけではないので、そろそろ書きたいこともなくなってきた今日この頃です。 44年間の人生(※1)で中身が詰められた引き出しは意外に少ないもんです。 もともとブログをはじめた理由となる読んでもらいたいエントリが当はあるのですが、はてなが意外と楽しくて、予定以上にいろいろなエントリを書いていたら、完全に出すタイミングを失ってしまいました。増田にでも出そうか悩んでいます。 さて、ということで、なにか、普通のひとはあんまり書かないだろう暮らしの知恵的なものをエントリにしてみました。 テーマはコミュニケーション能力がないひとの上手な他人との付き合い方です。コミュニケーション能力が当にないひと向けですのでリア充なひとは不要です。該当しないなあと思う人はここから先は読まなくていいです。(というか、すごい長文になってし

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  • ひきこもりのための新社会人生活 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    先週の月曜日の午前中、なんとなくネットサーフィンしていたら、なんと会社では入社式をやっていることがわかった。なるほど。去年までは入社式の予定がいつのまにか入れられていて、めんどくせーと、毎年、無視して行かなかったのだが、とうとう今年は連絡も案内も来なくなったらしい。いつのまにかやっていたのだ。 さて、というわけで4月は新社会人がたくさん誕生するシーズンである。新卒信仰を批判するひとは多いが、会社にとってやっぱり新卒者とはとてもいいものだ。社会人生活なんて、たいていはろくなもんじゃないから、数年たつとどんなにフレッシュでやる気のある人間でもだんだんとすれてくる。中途採用でもある程度年齢が上になるともう新しいことに挑戦できるひとはなかなか採用できない。その点、新卒はなにしろ世間を知らないので、面倒くさいことあんまりいわないし、とりあえず挑戦しようというやる気があることが多いので、やっぱり会社に

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  • この増田の院卒の人の話を見ていて、なんだか自分と似てるな、と思ったの..

    この増田の院卒の人の話を見ていて、なんだか自分と似てるな、と思ったので書く院卒。あくまでも、自分の例なので、的外れかもしれないが。結論から言えば、「向上心がない」というのは違うと思う。「うなづいていれば、そのうち終わると思っている」というのも、違うと思う。 人は、ものすごく「後悔」をしているのだと思う。逆に、非常に深く後悔しているからこそ、無駄に些細なところに注意してしまって、最低限おさえておかなければならない注意点がおろそかになってしまったり、逆に人の反応に過度に臆病になって、来は人にやっておくべき連絡事項や根回しなどをしなくなってしまう。こういう人に、「他人の言うことを聞け」というのは、実は、逆効果になる。少なくとも、自分は逆効果だった。逆効果になる理由は、当は、「些細な点への過度な注意」や、「過度に臆病になる」点を直さないといけないのに、人は、このような行動を取ることが「人の

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  • 仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記

    向上心がないやつはほんとにどうしようもない http://anond.hatelabo.jp/20100707221911 http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 読んでて、これなんて私(´;ω;`)ってなった… 世の中には、たまにこういった「過真面目」な人がいる。そして、「過真面目」な人は、仕事ができない上に普通の指導法も通用しないのだね。 あまりにも共感したので、私なりの考えとそうなった原因について書くことにする。 まず、増田でいわれている「真面目になる」「不真面目になる」という言葉を「緊張度」という表現で説明してみる。 緊張度をグラフで表すと、緊張度0の状態がグダグダ・怠惰・自堕落の状態であり、緊張度100の状態がキャパ超え・パニック・の状態で、0と100、どちらになっても仕事はできない。 で、仕事で求められるの緊張度が50くらいだとすると、

    仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記
  • まおか : 同人界隈の黒い話スレ

    2011年01月20日00:00 カテゴリ同人総合思い出 同人界隈の黒い話スレ 無念 Name としあき 11/01/18(火)13:42:40 No.31622601 [消]del 18:06頃消えます 同人業界の黒い話スレ…無念 Name としあき 11/01/18(火)13:46:22 No.31622884 [消]del  >男女関係が色々とヤバイな 基的に男が多いからマンコの取り合いになる マンコがブサイクでも取り合いになる…無念 Name としあき 11/01/18(火)13:50:04 No.31623168 [消]del  トレスを黙認してる…無念 Name としあき 11/01/18(火)13:50:07 No.31623172 [消]del  むしろそれまで童貞同士仲良くやってたのに かわいい子がやってきた時の修羅場…無念 Name としあき 11/01/18(火)

  • 文章が書けない奴はインターネットで簡単に死んでいく - なかよしインターネッツ

    これからのインターネット、プログラミング技術だけじゃなくて、 文章の読み書きスキルがめっちゃ大事だよねって話。 コミュ障のみんなあつまれー! もくじ 技術が無いとなにもできない 私たちは日語が使える 人間はロボットよりもずっと賢い Hello, world だって言葉だった まとめ ふぁぼが多い奴が勝つ 文章能力⊂コミュニケーション能力 Twitter は絶好のトレーニング場所 ほんとうのコミュ障 国語と教育 書くことだってものづくり さよなら〜 ちょっと長くなっちゃったけど、インターネットが大好きなみんなだったら、きっと読み書きスキルもあると思うし大丈夫だよね。 1、技術が無いとなにもできない 人脈も、情報も、金銭も、意識も、感動も、すべてがインターネットでやり取りされつつある今、 みんな「文章能力、それも根的な国語能力が大切なんじゃね?」って肌で感じてるんじゃないかな。 それは何故

    文章が書けない奴はインターネットで簡単に死んでいく - なかよしインターネッツ
  • Geekなぺーじ : 情報デリカシー

    この前、知人と一緒に「情報の暴露」に関して歩きながら話していました。 個人的な付き合いで知り得た情報を、人の了承無く、人の意図しない公開された場所で暴露してしまう人がネット上で増えているのではないかという話題でした。 そこで、「そういった点に関しての情報リテラシ教育も必要なのかも知れませんね」という発言をしたところ、「それはリテラシの問題ではない。むしろデリカシーの問題だ」と言われて、今までモヤモヤとしていたものが急に晴れた気がしました。 確かに、個人的に経験した「他人による嫌な暴露」は、情報リテラシが高いと思われる人によって行われていました。 「何をされると人が嫌がるか」という視点が欠けているというのは、リテラシというよりも、デリカシーだと言われると非常に納得できます。 リテラシが高くてデリカシーが無い人が怖い オフ会などで同席して最も怖いのは、情報リテラシが非常に高くてデリカシーが

  • ロシアでは「ごめんなさい」はかえって怒られる : ロシア駐在日記

    2012年02月13日02:13 カテゴリ日人とロシア人ってやっぱり違う?子育て in ロシア ロシアでは「ごめんなさい」はかえって怒られる 今日は通訳の話です。 部下が失敗をしたために、上司とあまり楽しくない話になってしまったときの通訳のことでちょっと困っていることがあります。 実は、失敗したときの行動は日人とロシア人とでは違うのです。 日だったら、まず「申し訳ありません」と謝ることになるでしょう。そして、この「謝る」というステップが済んで初めて失敗に至った経緯をまとめたり、今後の進め方を検討したりするステップにうつると思います。 ところが、ロシア人の行動は違います。謝りの言葉を言わないか、さらっと言う程度。そして失敗に至ってしまった経緯からいきなり述べ始めます。そして、日人はロシア人のそういう行動について「また言い訳をしている」と決まって怒ってしまいます。 そういう場面の通訳を

    ロシアでは「ごめんなさい」はかえって怒られる : ロシア駐在日記
  • コミュニケーションがボトルネックとなった社会 - シロクマの屑籠

    コミュニケーションがボトルネックになった社会。 「リア充はみんな死んでしまえ」~「人とのつながり」が重視される現在の就活の落とし穴~ 就活生に甘える社会人 リンク先で触れられているように、コネにせよソーシャルメディアの活用にせよ、今、人と人とを繋ぐコミュニケーションの技能が求められている。 企業が就活生に「コミュニケーション能力」を求めるようになって久しい。その、コミュニケーション至上主義的な雰囲気はこれまで何度も批判されてきたが、コミュニケーションの技能を求める向きはいっこうに変わらないか、むしろエスカレートすらしているように見える。 コミュニケーションの技能とは、それほどまでに重要なもの、らしい。なら、どうしてそれほどまでにコミュニケーションの技能が問われるようになっているのか?それについて、書き残してみる。 コミュニケーション能力を問われない仕事が少なすぎる あらかじめ断っておくが、

    コミュニケーションがボトルネックとなった社会 - シロクマの屑籠