株式会社産経新聞社(住田良能社長)と株式会社産経新聞出版(皆川豪志社長)及び株式会社産経デジタル(近藤哲司社長)は日、米アップル社のiPadとiPhoneで読む電子書籍「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(梅田望夫著)をリリースしました。 IT企業経営コンサルタントとして活躍する梅田望夫氏(ミューズ・アソシエイツ社長)と伝説のプログラマー、中島聡氏が、米アップル社のタブレット型コンピューターiPadの登場を契機に交わした往復書簡集です。 未来を見すえる2人が刺激的な未来像について語った書簡が、産経新聞グループ初の本格的電子書籍となりました。 この電子書籍の特徴は、ご購入後も往復書簡がどんどん発展していくことです。 梅田氏、中島氏が読者からの質問をiPhoneやiPad上で受け、これに対する答えが随時加わっていきます。 固定的な紙の書籍の電子化とは一線を画し、コンテンツが