2019年7月8日のブックマーク (1件)

  • 韓国に対する「特別扱い」の終了:「逆切れ」している場合ではない

    政府は、この度、韓国に関する輸出管理上のカテゴリーを見直すとともに、フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の輸出などについて、包括輸出許可制度の対象から外し、個別に輸出許可申請を求め、輸出審査を行うこととした。 これらは、韓国の主力産業である半導体やディスプレイ製造に不可欠の素材であり、日が市場の70~90%独占しているため、禁輸措置ではなくただの優遇措置解除ではあるものの、韓国のビジネスに影響必至と思われるため、韓国側が激烈な反応を見せている。 先日、某討論番組に出演して件について話してきたところだが、改めて自分の思うところを書いておこうと思う。 1. 事実関係 まず、日韓マスコミの報道で誤解されている可能性が高いので改めて事実につき強調しておくと、韓国に対する禁輸措置ではない。 これまで、信頼関係に基づいて、輸出手続を包括的に許可していたのだが(ホワイト国指定)、この優遇措置を

    韓国に対する「特別扱い」の終了:「逆切れ」している場合ではない
    rider250
    rider250 2019/07/08
    これ韓国がフッ化水素等をイラン・北朝鮮に横流ししてたので米国がキレてG19前後から日本に「韓国を切れ」と圧力かけてきたという説がある。だからこんな時期になったと。事実なら日本も国際社会の信頼を失うからね。