ブックマーク / note.com/f30103 (1)

  • 自分を語る記事が読まれない理由|岩佐 文夫

    一生懸命書いても読まれなかったブログ記事僕がビジネス雑誌の編集長をしていた時の話である。月刊誌だったため、読者との接点を増やそうと思い、毎週、編集長ブログを書いていた。内容は、その週に出会った人との会話や、雑誌を作りながら考えた経営マターについてなどであり、固定読者もついてそこそこ人気のコンテンツとなった。中でも、読んで面白かったの記事がよく読まれ、紹介したの著者や出版社からお礼を言われることも度々あった。 このブログでは、雑誌の発売に合わせ、月に一度は、自分の雑誌の内容紹介をしていた。制作の裏話も含めて、僕らがこんな想いで最新号を作ったので、是非読んでほしいと言う内容である。 ところがである。この月に一度の「自分の雑誌の最新号」についてのブログは、毎回ページビューが伸びないのだ。読者は少ならずこの雑誌に興味を持ってくれているはずなのに、その雑誌の内容について書くと読む人が少なくなる。

    自分を語る記事が読まれない理由|岩佐 文夫
    rider250
    rider250 2023/08/19
    車輪の再発明みたいな記事だね、昔から「俺が俺が言うヤツの話は聞くに堪えない」というのは常識でしょ。自分語りは決定的に面白くないし鼻白むし鼻につくんだよ。プロがこんなことも知らなかったとは驚きだ。
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