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  • 【ネタバレ】映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』弱者男性が「頑張れ!」と言われて頑張れる訳ない - 社会の独房から

    「この国に未来はない」なんてオトナの妄想だゾってキャッチコピー、メッセージ性強いなって思ってたけど、編はそれ以上にメッセージ性強かった 映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ初の全編3DCG作品『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司』(以下しん次元)「クレヨンしんちゃん」の2Dアニメを長年手がけてきたシンエイ動画と3DCG制作会社である白組がタッグを組み、監督・脚は『モテキ』(2011)、『バクマン。』(2015)の大根仁が初のアニメーション監督を務めた。構想含め制作に7年という大作。 国民的人気作品を再解釈して3DCGアニメ映画になるのって『STAND BY ME ドラえもん』や『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』があったりして中々地雷臭が個人的にはしてしまう訳だけども、しん次元は冒頭のしんちゃんとみさえの自転車チェイスから「これから3DCG

    【ネタバレ】映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』弱者男性が「頑張れ!」と言われて頑張れる訳ない - 社会の独房から
    rider250
    rider250 2023/08/06
    観てないが。最近の映画って客がバカになったのか制作陣が阿呆になったのか、全てを台詞で説明しすぎじゃね? 「鬼滅の刃」を「登場人物がずっとセルフ実況」と評してる文章を読んだがマジでそういうの多過ぎない?
  • 【ネタバレ】人生で仮面ライダーにほぼ触れなかった人の映画『シン・仮面ライダー』感想 - 社会の独房から

    仮面ライダーに触れてこない人生だった。 小さい頃、兄の影響で『真・仮面ライダー 序章』と『仮面ライダーZO』を見た記憶がうっすらあるけど、殆ど覚えていない。ネオ生命体とクモ女のインパクトある見た目に「こわ…」となった記憶しかない。今2人を見直しても「こわ…」となる。何あれ…。 大人になってTwitterを始めた頃、映画とかゲームとかアニメに関する発言力のあるオタクをフォローすると高確率でニチアサ実況をしていて、「プリキュアとか東映ヒーロー作品ってもしかして一般的な大人の嗜みなのか…?」と思ったものだけども、会社での世間話や飲み会でのトークにプリキュアとか東映ヒーロー作品の文字なんて一度も出てきた事がないので「やっぱり特殊な嗜みなんだんぁ」と納得するぐらい純粋さを持っていたのも7~8年ぐらい前の話である。そこから現在まで仮面ライダーには触れてこなかったが、どうしても特撮オタクのツイートだけは

    【ネタバレ】人生で仮面ライダーにほぼ触れなかった人の映画『シン・仮面ライダー』感想 - 社会の独房から
    rider250
    rider250 2023/03/19
    ウルトラマンと同じで「当時を忠実に再現」してる感じだな、本放送をリアルで視聴、不気味な雰囲気にビビりまくりライダーごっこをやりまくりライダースナックの不味さに悶絶した世代だが実はあまり観てはいない。
  • ネタバレあり『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』感想と考察と自分語り - 社会の独房から

    A君が亡くなってから7年が経った。 A君は小学生からの友達で、兄からのお下がりだったエヴァの下敷きに興味をもったA君が話しかけてくれた事がきっかけだった。 そこからエヴァのVHSをA君から借りて「滅茶苦茶面白いやんけ!!!」となり、エヴァにハマり、 他にもfate、ひぐらしなども教えてくれて、何の趣味もなく、顔も不細工で、運動神経もない。内気でスクールカーストの最下位に君臨していた僕にサブカルチャーを教えてくれた。オタクという沼へと誘ってくれたのだ。 そんなA君とも大学では別々になり段々と疎遠となっていった。そんな僕らを繋げてくれたのがヱヴァンゲリヲン新劇場版。 『序』『破』を一緒に映画館に観に行き、ダラダラと感想を言い合う。今思うとそれは僕には過ぎた物だったし、キラキラした思い出だった。宝モノと言えるのかもしれない。 特に僕はアスカが好きだった。クソッタレなオタクなので自分を引っ張ってく

    ネタバレあり『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』感想と考察と自分語り - 社会の独房から
    rider250
    rider250 2021/03/09
    みんな楽しそうだな、エヴァはTV版の途中でついていけなくなり、最終回すら観てない(知識としては知ってる)俺は「な〜んか取り残された感」が強くてちょっと寂しいわ。だから書いてることの殆どが理解できんし。
  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
    rider250
    rider250 2020/12/27
    個人的に芸人としての西野はカジサックなんぞより面白いんだけど芸人外の活動があまりに乖離してる。だから大悟の評がもの凄くしっくりくる「芸人外の姿こそが素で詐欺師気質なのだろう」と。サイコパスにも見える。
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