WordPressのセキュリティ対策といえば、パスワード強度、バージョン管理、対策プラグインの導入からサーバー設定まで多岐にわたります。 今回はその中でも、見過ごしがちだけど一瞬で対策できる2点をご紹介します。 (※ただし対策効果は大きくはないので、基本対策はきちんとしましょう) head内にデフォルト出力されるコードを削除しよう WordPressで作成されたページのソースを見ると、header内にデフォルトで出力されているコードがたくさんあります。 その中でも、セキュリティ上懸念があるものが出力されないように、function.phpに対策コードをコピペしましょう! meta name=”generator”削除 デフォルトでバージョン情報が出力されるようになっています。 セキュリティ対応のためにWordPressがバージョンアップされていることを考えると、わざわざバージョン情報を明か
