Ｒ－１覇者の街裏ぴんくが１０月から１０か所を回る独演会ツアー “ご当地ネタ”の披露も示唆 | 東スポWEB
ピン芸人日本一決定戦「Ｒ―１グランプリ２０２４」で優勝したベテラン漫談師の街裏ぴんくが１０月から全国１０か所を回る独演会ツアー「信じてもらえない男」を開催する。 今年３月のＲ―１で架空の話を自身の体験のように語る漫談で優勝した街裏。１０月１１日の沖縄を皮切りに札幌、仙台、大阪、東京など全国の１０都市を回る。「いままで全国でどれだけの人が僕の漫談を好きでいるのか、想像することもできなかったけど、いい漫談を見せられれば」と意気込みを語った。 Ｒ－１優勝から仕事も大きく変わった。「テレビでのロケやスタジオでのトークなど、新しい経験をすることが増えた。毎回、これでよかったのかな、どうすれば正解だったのかなと考えますし、本当に１年生になった気分」だという。それでも「２０年間、ライブをやってきましたし、常に漫談をやりたいという思いはある。テレビに出ることで、僕の漫談を聞いてみたいという人が増えればいい
街裏ぴんく 笑いに厳しい先輩・片桐仁にポツリ「ネタ書いてない方やんな？ ラーメンズの」 | 東スポWEB
ピン芸人日本一決定戦「Ｒ―１グランプリ２０２４」で優勝した街裏ぴんくが１６日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」ゲスト出演した。 街裏が所属するのはトゥインクル・コーポレーションという事務所で、先輩には元ラーメンズの片桐仁やエレキコミックなどがいる。もちろんＲ―１優勝にはみんな大喜びで、街裏は「仁さんも、あんなホメてくれたことないです」と明かした。 片桐は普段、後輩に非常に厳しいそうで「ドラマ見てない後輩に片っ端から文句言っていく。『見てないの？』『ちょっと見てないんですわ』『なんで見ないの？』。みんな仁さんにビビってますね」。 さらにネタへのダメ出しも厳しいという。エレキコミック・やついいちろうが主催するライブ「やついフェス」が１年に１回開催されるが、街裏は「去年と同じネタをアイツはしてたとか、メッチャ覚えてんですよ。『なんで去年のヤツやんの？』『去年もそんなウケてなか
ウソ漫談の街裏ぴんく Ｒ―１優勝後のオファーは…「もうマネジャーけっこう暇そう」 | 東スポWEB
ピン芸人日本一決定戦「Ｒ―１グランプリ２０２４」で優勝した街裏ぴんく（３９）が１７日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。ある悩みを明かした。 街裏は、ウソを本当のことのように話す〝ウソ漫談〟で、９日に決勝が行われたＲ―１で優勝。リアリティーを求められる場面があるバラエティーやトーク番組に出演する際、悩んでいることがあるという。 街裏は「一応、自分の芸風もあって、たとえば『Ｒ―１取ってからどうですか？』って聞かれると想定していて『８割方グラビアの仕事をいただいていまして』みたいなのを持っていくんですけど。いざこういう場に来ると、ビビって言えないんですよ」と打ち明けた。 優勝後、ＳＮＳでエゴサーチをすると「なんであいつやねん」「八百長か今年も」といった罵詈雑言が投稿されているという。 これを受け、東野幸治が「八百長だったんですか？」と聞くと、街裏は「違う言うてんねん！」と否定。すぐさま「い
爆笑問題ライブに「ツギクル芸人」グランプリのナイチンゲールダンスと街裏ピンク、チャイムが出演決定 | 東スポWEB
お笑いコンビ「爆笑問題」（太田光＝５８、田中裕二＝５８）がトリを務める事務所主催のお笑いライブ「タイタンライブ」（２５日＠時事通信ホール）に今年の「ツギクル芸人グランプリ２０２３」で優勝した「ナイチンゲールダンス」（中野なかるてぃん＝２８、ヤス＝３０）と、ピン芸人の街裏ぴんく（３８）、夫婦漫才の「チャイム」（だんな松丘慎吾＝５３、赤プル＝４５）が出演することが１１日、発表された。 ナイチンゲールダンスは爆笑が司会を務めるお笑いコンテスト「ツギクル～」で優勝し、ネクストブレークが期待されている。ヤスは「（爆笑問題の）ネタが大好き」と爆笑のファンで、同ライブが再共演の舞台となる。 街裏ぴんくは圧倒的な熱量の〝怪しげ＆妖しげ〟なウソ漫談が評価されているピン芸人。「チャイム」は、昔からのお笑いファンにはなじみのある、芸人同士による夫婦コンビとなっている。 タイタン軍団は爆笑のほかにウエストランド、
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