作家、クラフトマン、職人、デザイナーたちの手から生み出される暮らしを見つめ、使うひとのことを考える、優しい気持ちにあふれた品々。 特別ではない、普段の生活のそばで10年後もきっと輝いている。 そんな全国各地の「手仕事」を選び、作り手がお客様に直接説明して販売する『直売所』スタイルでご紹介します。会場では手仕事直売のほか、実演や「福光屋」の期間限定カフェなどのお楽しみも。
きれいに足並みを揃える「製品」然としたものよりも、個人の眼を通して選ばれた不揃いながらゴツゴツと手応えのあるものを見たい。評価の定まったものよりも、選者の視点の独自性を尊重し、さらに自分の眼をくぐらせて価値を判定したい。世の中のそんな気分に呼応するように、二年前に誕生した「銀座目利き百貨街」が、ご好評にお応えして再び開催されることになりました。 一期一会の商品と、買うか買わぬかの戸惑いを胸に秘めつつ向き合う興奮は実に楽しいもの。フリーマーケットのようなあやしいときめきに満ちた会場がさらに進化し、買いやすく、そして鑑賞しやすくなりました。今回も参加者は49名。約半数の日本デザインコミッティー会員がゲストをお招きし、屋号も楽しく49の店主と店舗で展開します。「目利き」は真贋を判定するアカデミックな鑑定眼という意味ではなく、個性的な仕事をしている参加者ひとりひとりの目を活かして、ここでしか出会え
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