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ブックマーク / www.mot-art-museum.jp (2)

  • アートと音楽-新たな共感覚をもとめて | 展覧会

    ▶ 公式ホームページはこちらをご覧ください。 音楽とヴィジュアルアートは互いに密接な関係をもちながら進化してきました。20世紀の初め、作品がさまざまな感覚を呼び起こすような総合芸術をめざしたカンディンスキーや、音楽を記号的な正確さでイメージ化しようとしたクレーがその例です。聴覚と視覚を横断することで可能となる、豊かな感性の領域と表現の広がりは60年代のジョン・ケージらによってより実験的な形で検証されました。 そして今、デジタル技術の発達によりイメージはピクセルに分解されて記号や数値として処理され、音もPCのディスプレイ上で視覚的に作曲されるなど、アートと音楽はその創作の過程においても近似しています。一つのコンピュータで映像、画像、音を同等に扱う世代のクリエイターたちは、より密接な「新たな共感覚」というべき総合感覚をもって、多様な表現を試みています。 展は総合アドバイザーに音楽家の坂龍一

    アートと音楽-新たな共感覚をもとめて | 展覧会
    rie_re
    rie_re 2012/10/26
    展示「アートと音楽」
  • Future Beauty 日本ファッションの未来性 | 展覧会

    ファッションが持つ創造性と、その力強いデザインに潜む文化的背景に焦点を当てた「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」展。2010年にバービカン・アート・ギャラリー(ロンドン)、2011年にハウス・デア・クンスト(ミュンヘン)で開催され、高い評価を得ました。新たな作品を加え、ヴァージョンアップした「Future Beauty 日ファッションの未来性」展を2012年、東京で開催します。 20世紀後半、日ファッションは、日経済の成長と共に世界に羽ばたき、その独自性を開花させました。1970年代に高田賢三や三宅一生が欧米で活躍を始めます。彼らに導かれて、1981年、川久保玲や山耀司がパリでデビュー。欧米の美意識から解き放たれた日デザイナーの作品は、〈前衛的〉と評され、その表現には賛否両論が飛び交いました。しかし、日ファッションこそ

    Future Beauty 日本ファッションの未来性 | 展覧会
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