この数字、何だと思いますか? 答えは、公立中学と開成中学の授業数(3年間の主要5科目合計)。もちろん赤が開成で、黒が公立中。その差は600時間を超えます。 熾烈な中学受験を乗り越えたTOP層が、さらに600時間も多く授業を受けている現状を、地方から難関大学を志望する公立中学生の多くは知りません。 この情報は、文部科学省と開成学園のホームページを少し調べれば分かります。どんな地方に住んでいても、スマホ一つ、数分あればたどり着けるものです。 でも、実際に調べようとする地方勢はほとんどいないでしょう。 理由はそこまでの危機感を感じていないから。このままじゃマズイ!そんな危機感を感じる機会が少ないからです。 私(@MathPapa88)は、子どもたち(おにい🐥高2、むすめ🐣中3)が勉強頑張りたいと言ってきたその日から、計4000時間にも及ぶリサーチを続けてきました。 調べれば調べるほど、知れば
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