2016年7月30日のブックマーク (2件)

  • 30歳からでも人格は変えられるのかな

    私は30歳の地方都市在住の男だ。これまで何度か転職の経験がある。 先日また機会が巡ってきたので気軽に転職しようかと考えた(上京する必要がある)。 交際している女性に軽い気持ちで相談すると強く反対された。 彼女は私の ・ちょっとしたきっかけで仕事を変えてしまえる我慢や”一貫性の無さ” ・自分が辞めることで周りの人間が迷惑を被ることを想像できない思慮の”浅さ”・気遣いの無さ ・金銭面の条件や業務内容の真新しさでのみ会社を評価しようとする態度の”傲慢”さ ・当たり前のように彼女がついて来てくれると思っている”自分中心”の考えの甘さ・”勝手”さ を次々と指摘し、人格的に問題があると断じた。 仕事においても、恋人との交際においても、必ずそこには人間関係があり、 少なからず周りの人間の世話になっているわけであるから、 自分の行動が関係する人にどういった影響をもたらし、 彼らはどう感じるのかを慮って行動

    30歳からでも人格は変えられるのかな
    right_eye
    right_eye 2016/07/30
    彼女は「私は東京なんて行きたくないからね!勝手に決めないで!」と言いたいだけの事を増田の人格の問題にすり替えてるだけでしょ。それに気付けないなら確かに思いやりに欠けるかもだが、別に保護者じゃないしな。
  • ある事件の加害者の思考は他人事であり、自分の問題として向き合うなんてことはしません - 斗比主閲子の姑日記

    どうやら大事件が起こったみたいで、色んな分析がされていて、「事件の加害者の思考を咀嚼して、他人事ではなく自分の問題として向き合う必要がある」みたいなことを言ってる人もいるみたいです。 そういう風にしたい人がいるのは否定しませんが、自分はこういう事件があると、その後の報道は極力目に入らないようにして、入ってきても脳内からカットします。他人事とします。 こういうことをしている理由の一つは、センセーショナルな事件は、新聞や雑誌やテレビなどの媒体を通して脚色されるので、正確な情報が得られない、得るのが大変だと考えているのがあります。メディアごとに勝手な物語が濫造されがちなので、そんなのにいちいち振り回されるのは嫌です。 また、どんな事件も、日で日々発生している多くの事件の一つであり、その一つの事例に引っ張られて物を考えるのは偏りが出ると考えています。大抵毎日どこかで起きている殺人事件について毎回

    ある事件の加害者の思考は他人事であり、自分の問題として向き合うなんてことはしません - 斗比主閲子の姑日記
    right_eye
    right_eye 2016/07/30
    重大事件は世相を映す鏡という側面はあると思います。ある事件の内実が現代社会の問題と相似だという事ではなく、事件について熱を帯びて語る世間の語り口が自分達の抱える闇こそを逆転写してしまうという意味で。