2016 - 07 - 27 相模原殺傷事件の犯人が書いた「障害者は不幸を作ることしかできません。」について やりたいこととやるべきことが一致したとき、世界の声が聞こえる 私は1年近くブログをやり、読み手は記事単体しか読まないことを知りました。無駄な誤解を与えないためにも、今回は冒頭にて書き手である私について触れた上で書きたいと思います。 私は現在、30代で若年性パーキンソン病という進行性の難病にかかっています。病気が進めば、体の自由が奪われ、最終的には寝たきりになります。今は症状が軽く一応健常者ですが、少しずつ障がい者に近づいています。そのため、現在の私は健常者と障がい者の中間の存在です。幸いなことに、パーキンソン病で一番多い手の震えの症状がない稀なケースのため、今も仕事ができています。こんな私と同じ立場でブログをやっている人はあまり多くはないと思われます。だからこそ書かなければならない
![相模原殺傷事件の犯人が書いた「障害者は不幸を作ることしかできません。」について - ロゴスエモ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02f83b12626f73b42796b97b6f7e99f1e3f8d7a2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F4d86dfce0ee2af97a239fde7bf7515cd1ca5f3f3%2Fbackend%3Dimager%3Benlarge%3D0%3Bheight%3D1000%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1200%2Fhttp%253A%252F%252Fcdn.mogile.archive.st-hatena.com%252Fv1%252Fimage%252Fstargazer-myoue%252F297787995969889169.jpg)