「仕事はなんですか?」 初対面の人に会ったとき、社会人になると必ず聞かれるのがこの質問です。どんな人にでも当たり障りのない質問で、聞きやすいからよく質問をするのでしょうが、私が「LGBTのポータルサイトを運営しています」というと、どんな人も「ん?」という顔をします。 そして、次の質問は結構な確率で「LGBTなの?」「ストレート……だよね?」という言葉が続きます。(私に質問をしてきた人が、ストレートであればですが) 最近、とある会で40代の男性フランス人との会話でとても考えさせられる出来事があったので、今日はその出来事について考えたいと思います。 「LGBTですか?」という質問は、失礼にあたるのか? フランス人のダンディーで陽気なおじさんと知り合い、飲み会で「仕事は何をしているの?」と聞かれました。フランス人には宗教の関係もあり、いつも返答には気をつかうのですが、日本にいる人だしまあ大丈夫だ
ひとくちに「女装」といっても、その内側は十人十色の千差万別。セクシュアリティや女装をはじめたきっかけ、女装に対する向きあい方などは人によってさまざまです。 ひとりひとり違っているなら、ひとりひとりの話を聞きたい。ここでは毎回ひとりの人物にスポットを当て、それぞれの「女装的生活」を掘り下げます。 今回は、東京都内の「女装・ニューハーフ風俗店」に在籍するらんさんにお話を伺いました。 「人が苦手」だったころ ――らんさんはお仕事上、いろんなタイプの方とお会いになる機会があるんじゃないでしょうか。 らんさん(以下、らん): そうですね。働く側も、お客さまもいろいろです。いろんなかたちがありますし、働く側には女装ではなくニューハーフとしてやっている方もいるので。じゃあ「ニューハーフ」って何なんだっていうことになると、それこそ人それぞれ、人の数だけ違ったニューハーフ像があると思います。 ――そのあたり
2018年3月9日、タイで世界一のトランスジェンダー女性を決めるための大会・Miss International Queenが行われました!どんな大会なのか、どんな参加者がいるのかを今回お伝えしていきたいと思います! Miss International Queenとは? Miss International Queen(ミス・インターナショナル・クイーン)とは、2004年からタイで行われている、世界一のトランスジェンダー女性を決定する、いわばミスコン世界大会です。2009年にはタレントのはるな愛さんがこの大会に出場し、優勝しています。 また、『女子的生活』でおなじみの西原さつきさんも、2015年のMiss International Queenでフォトジェニック賞を受賞されています。 2018年の参加者は、27か国27名。世界各国の参加者が美を競い合います。 各国の代表をちょこっと紹介!
こんにちは!健康な体を持っていることが一番の長所、どうも「ゆうじボーイ」です。 長い冬もようやく終わりますね。風邪をひいて仕事を休んだり遊びの予定をすっぽかしたりすることがなくてよかった!だけど、ぼくは重度の花粉症。春の訪れを素直には喜べません(笑)。 さて、今回はゲイのぼくが読んでおもしろかったおすすめ小説について書きたいと思います。 ぼくは小説を読むのがかなり好きです。だけど、大半の小説って男女の恋愛が前提として書かれているじゃないですか。ぼくは別に男女の恋愛モノを読むのが生理的にイヤっていうほどではないのですが、感情移入しづらいから敬遠しがちです……。 ゲイにはやっぱりゲイ好みのおもしろい小説が必要。最近はゲイが当たり前のように登場する小説も多くなっているのでうれしい限りです。さらに、登場するゲイが好意的に描かれていたりするともうそれだけでその小説の大ファンになってしまいます(笑)。
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