[読了時間:2分] 米Facebookは今後2,3週間で、すべてのユーザーの「プロフィール」ページを「Timeline」と呼ばれる自分史年表的な表示形式に移行すると発表した。これまでは流れては消えていった情報が今後はほとんどすべてが蓄積され閲覧可能になることから、プライバシー設定を見直す必要がありそうだ。 「プロフィール」は出身大学や勤務先、趣味や好きな音楽、本などなどの情報を自ら書き込む形のページだが、今後は「近況」などの短い書き込みや写真、アプリの利用ログなどが自分史年表に自動的に書き込まれる「Timeline」と呼ばれる表示形式に変更になる。 ページを下に移動すれば過去の情報が次から次へと自動的に読み込まれて表示される形式で、まるで一枚の自分史年表のように見える。また右上の「現在」「1月」「12月」「2010年代」「誕生」などといった表示をクリックすれば、該当する時期の書き込みや写真
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