エネルギーに関するrikeijin_sのブックマーク (5)

  • エネルギー保存則とは何か?視点を変えるとわかりやすいかも

    エネルギー保存則とはどんなものでしょう? あえて聞くまでもない常識かもしれません。 「運動エネルギーと位置エネルギーを足しあわせたものが保存するという法則」 もちろん、正しい答えです。 でも物事の見方はひとつに決まるものではありません。 エネルギー保存則を少し違った視点で眺めてみると、新しい発見があるかもしれません。 そこで、普通とは違う観点からエネルギー保存則を眺めてみましょう。 エネルギーとは何か? 最初に物理で習うエネルギーについて、Q&A方式でおさらいしてみましょう。 エネルギーとは何でしょうか? エネルギーとは仕事をする能力である 仕事とは何でしょうか? 仕事とは、力×動かした距離で表されるものである 「力×動かした距離で表される仕事をする能力をエネルギーと呼ぶ」なんだかややこしい表現になっていしまいます。 もう少しQ&Aを続けてみましょう。 なぜエネルギーが保存するのでしょうか

    エネルギー保存則とは何か?視点を変えるとわかりやすいかも
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/08/05
    エネルギー保存則を視点を変えて眺めてみました。もしかしたら、今の時代はこちらの方がわかりますいかもしれません。
  • 第二種永久機関とは何か? エネルギー保存則を破らない永久機関がある

    永久機関には、第一種永久機関と第二種永久機関の2種類があることを知っていますか? 「永久機関はエネルギー保存則に反するので存在しない」 そう思っている人が多いと思いますが、第二種永久機関はエネルギー保存則には反していない永久機関です。 今回は、この第二種永久機関について説明してみたいと思います。 第一種永久機関とは何か まずは、第一種永久機関から説明しておきましょう。 第一種永久機関は、何もないところからエネルギーを生み出すものです。 これは、エネルギー保存則に反しているので実現が不可能です。 永久機関と聞いて普通に想像するのは、この第一種永久機関ではないでしょうか? 第二種永久機関は次のように表すことができます。 「ひとつの熱源から熱を奪って仕事に変える機関」 簡単に言うと、熱を(熱以外の)エネルギーに変える装置です。 熱エネルギーを他のエネルギーに転換するだけなので、エネルギー保存則を

    第二種永久機関とは何か? エネルギー保存則を破らない永久機関がある
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/07/21
    永久機関には「第一種永久機関」と「第二種永久機関」の2種類があるのを知っていますか? 第二種永久機関はエネルギー保存則を破らない永久機関です。
  • メタンハイドレートと地球温暖化の関係 メタンは温暖化を促進する?

    新しいエネルギー源として期待されているメタンハイドレート。 そのメタンハイドレートが地球温暖化に大きく関係していることを知っていますか? 過去に地球を襲った気候の大変動はメタンハイドレートが原因かもしれないとさえ言われているのです。 メタンハイドレートと温室効果 メタンハイドレートは、水でできた籠の中にメタンガスが閉じ込められたものでした。 ≫≫メタンハイドレートとは 日を資源大国に導く?不思議な物質 低温、高圧の条件以外では、籠が壊れてメタンガスが発生します。 メタンガスは温室効果ガス このメタンガスは、温室効果を示します。 これがメタンハイドレートと地球温暖化が関係する要因です。 それも、メタンガスの温室効果は、二酸化炭素の25倍という強いものです。 ≫≫温室効果ガスとは? 二酸化炭素以外にも地球温暖化の原因になる気体が メタンハイドレートの量 メタンハイドレートの存在量について、前

    メタンハイドレートと地球温暖化の関係 メタンは温暖化を促進する?
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/06/22
    メタンハイドレートと地球温暖化の関係を説明してみました。過去に起きた気候の大変動もメタンハイドレートが原因かもしれません。
  • 全固体電池とは? 待望の次世代電池がもうすぐ実用化

    電池の分野で、一番ホットな話題と言えば「全固体電池」でしょう。 全固体電池は、次世代電池の高性能電池として期待されていますが、少し前まで実用化は2030年以降と言われていました。 しかし、各メーカーのしのぎを削る競争で開発が一気に進み、実用化が目前に迫ってきました。 全固体電池とはどんなもので、なぜこれほど注目されているのでしょう。 今回は、全固体電池の謎に迫ってみたいと思います。 全固体電池とは何か? 全固体電池というのは、言葉通り「全て固体でできている電池」のことです。 多くの電池では、電極材料(活物質)は固体ですが、その間に電解液と呼ばれる液体があります。 この電解液を固体にしたものが全固体電池です。 電解液の役割 電解液は、正極と負極の間で、電荷を持ったイオンを移動させる役割を持っています。 それを固体にするためには、イオンが移動する固体が必要です。 これを固体電解質と呼びます。

    全固体電池とは? 待望の次世代電池がもうすぐ実用化
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/06/21
    高性能な全固体電池がもうすぐ実用化されるかもしれない。
  • メタンハイドレートとは 日本を資源大国に導く? 不思議な物質

    メタンハイドレートをご存じですか? 燃える氷とも呼ばれ未来のエネルギー源として期待されている物質です。実はこのメタンハイドレート、普通の化学物質とはちょっと違う変わったタイプの化合物です。 一体メタンハイドレートとは何なのか? その不思議さをわかりやすく解説してみます。 メタンハイドレートとはどんな物質か メタンハイドレートは、「メタン」と「ハイドレート」に分けて考えるとわかりやすくなります。 メタンとは メタンは、化学式 ”CH4” で表される、最小の有機化合物です。 天然ガスの主成分で、微生物(メタン生成菌)によっても生成され、沼地などで発生することもあります。 メタン生成菌は、草動物の腸内にも存在していて、わずかですが人間の結腸にもいます。 牛のげっぷにはメタンが多く含まれますし、人間のおならにも少しメタンが含まれています。 わたしたちには、なじみ深い燃料といっていいのではないでし

    メタンハイドレートとは 日本を資源大国に導く? 不思議な物質
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/06/17
    最近、特に関心が高まってきたメタンハイドレートについて説明してみました。エネルギー利用は当分先になりそうですが、興味深いテーマです。
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