2019年4月18日のブックマーク (9件)

  • 「インフルエンザ予防に乳酸菌」のページが消えた!

    毎年冬になると、「インフルエンザ予防によい品」というニュースがテレビや雑誌、ネットなどで流れます。今冬の新顔は紅茶でした。インターネットでは強く批判されましたが(米国国立衛生研究所で研究中の病理医研究者のブログ、五木クリニック院長ブログ)、信じ込んで紅茶をがぶ飲み、という人もいたようです。 おなじみなのはヨーグルトの乳酸菌。でも、私から見れば、乳酸菌も根拠は希薄なのです……。なんて思いながら企業サイトを調べていて、すごいのを見つけてしまいました。 ヤクルトの販売会社の「インフルエンザ予防」というページでした。免疫力アップの方策として「乳酸菌 シロタ株を摂取する!」と明記してありました。 ヤクルト=乳酸菌シロタ株というのが消費者の認識でしょう。つまり、ヤクルトを飲めばインフルエンザを予防できるということ? 2月20日(水)、(株)ヤクルト社広報室に文書で問い合わせをしたところ、22日に

    「インフルエンザ予防に乳酸菌」のページが消えた!
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    とりあえずブックマーク どの業界でもどんな大手企業でも変わらない
  • “危ない超加工食品”を鵜呑みにしてはいけない

    「超加工品ってそんなに悪いのですか?」 そう尋ねられる機会が増えました。週刊誌やウェブメディアでは「がんリスクを10%も上げる」「死亡率も上昇」「べてはいけない」と報じられています。標的になっているのはインスタント麺やスナック菓子、炭酸飲料などです。 “超加工品”が悪いという記事は、大規模なフランス人調査の結果をまとめた学術論文に基づいたもので、科学的根拠、すなわちエビデンスがあるように見えます。日経メディカルや毎日新聞医療メディカルなど、医学系メディアも追随して報道し、医師もコラムなどで紹介しています。 ところがこの論文、いろいろおかしな点があり、海外ではほかの科学者から論文に対して批判が上がっています。そこで、品のリスクの問題に詳しい国立医薬品品衛生研究所安全情報部長の畝山智香子さんに、論文の内容と日品の課題についてじっくり話を聞きました。 先に結論を書きましょう。“超

    “危ない超加工食品”を鵜呑みにしてはいけない
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    元論文を当たって調べたわけじゃないので何とも言えませんが、いかにもありそうな話です。
  • 折りたたみスマホ「Galaxy Fold」、発売前に「壊れた」というレビュアー報告多数

    韓国Samsung Electronicsが4月26日に米国などで発売する予定の折りたたみスマホ「Galaxy Fold」について、発売前にレビュー機を使った複数のメディア記者が「壊れた」と報告している。 米The Vergeのディーター・ボーン記者は17日付の記事で、Samsungから提供されたレビュー機を使ったところ、1日で開いた状態のディスプレイの中央、下にヒンジがある部分に膨らみができたと報告。 ボーン氏は、ヒンジとディスプレイの間に何かがはさまり、それがディスプレイを圧迫しているようだとしている。この膨らみのせいで、有機ELディスプレイに筋が入ってしまっている写真も紹介している。同氏は、体の写真を撮影するために背面に商品固定用粘土を付けたので、その一部がヒンジから内部に入ってしまったのかもしれないが、ヒンジの問題かもしれないと、原因は特定できないが普通の使い方でわずか1日で問題

    折りたたみスマホ「Galaxy Fold」、発売前に「壊れた」というレビュアー報告多数
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    少し残念。そんな初歩的なミスをSamsungがするとは思えませんが。
  • アスベストとは何?特性と有害性から問題点をわかりやすくまとめてみた

    「アスベスト」と言えば、「体に悪く健康被害があるもの」というのは知っていても、どんなもので人体にどのような影響があるのか、までは知らない人も多いと思います。 でもアスベストの問題は、他人事で済ませることができない大きな問題なのです。 そこで、アスベストとは何か、どんな特性や有害性があるのか、できるだけわかりやすく簡単に説明してみます。 アスベストとは何か? アスベストは石綿とも呼ばれています。 「石綿」という名前通り「綿のような石」のことをアスベストと呼んでいるのです。 石綿の種類 アスベストの組成は「ケイ酸塩鉱物」と言われるごく普通の石です。 地球の地殻はほとんど「ケイ酸塩鉱物」でできていると言えるほどありふれたものです。 その石が、髪の毛の5,000分の1という細い繊維の形になっているのがアスベストです。 硬い石でも、ここまで細いとふわふわした綿のような感触になります。 アスベストは、

    アスベストとは何?特性と有害性から問題点をわかりやすくまとめてみた
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    アスベストの問題はまだ終わっていないことを知ってもらいたいです
  • はてなブックマーク - 新着エントリー - テクノロジー - ナノテクノロジー

    キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕

    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    ナノテクノロジーに分類されるんだ?
  • yurimani.xyz - このウェブサイトは販売用です! - yurimani リソースおよび情報

    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    アイコンを書いていただきました。ありがとうございます。
  • 「全樹脂電池」ついに量産へ、巨大市場を開拓 全樹脂電池の可能性(上) - 日本経済新聞

    電極を含めほぼ全てを樹脂で形成する「全樹脂電池」が量産に向かう。同電池を考案した慶応義塾大学の堀江英明氏が、低コストの大量生産技術を確立するための会社を設立。共同開発先の化学メーカーである三洋化成工業が子会社化し、同社自ら電池事業に取り組む。同電池は、容量密度を従来の2倍以上にできるのに加え、設備投資額を数十分の1に、材料コストは半減できるという。巨大な2次電池メーカーを駆逐する可能性を持つ。

    「全樹脂電池」ついに量産へ、巨大市場を開拓 全樹脂電池の可能性(上) - 日本経済新聞
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    ついに来ましたね。待ちに待った全樹脂電池
  • 【コラム】「有意差」なるものを過信してはいませんか - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

    【コラム】「有意差」なるものを過信してはいませんか Option合同会社 柳井 隆道 発信元:メールマガジン2019年4月17日号より ABテストなどを統計的に正当化するために使われる「有意差」。この有意差について先日こんなことが話題になりました。 原文 Scientists rise up against statistical significance 日語の説明 「“統計的に有意差なし”もうやめませんか」 Natureに科学者800人超が署名して投稿 サイエンスの世界でも「有意差」なるものが誤った使われ方をしている。現在行われている誤用を導くような論文審査の方法をやめなさい。 という話です。 ■有意差とは 有意差についてご存知でない方のためにおさらいしておきます。有意差とは複数のグループを比較するときに用いるアイデアです。グループ間で対象の変数の値の差を見て、その差がある程度以上大

    【コラム】「有意差」なるものを過信してはいませんか - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    ある程度理解しつつも、違う意味で「有意差」という言葉を使ってます。便利だから。これがいけないんでしょうね。
  • 空のビッグウェーブをつかまえる! ~無動力飛行PERLANプロジェクトの魅力~ | 宙畑

    PERLAN」をご存じですか? 一般的に宇宙空間といわれる地上80~100kmとまでは行きませんが、動力なしで地上約30kmまでを目指す、夢のあるプロジェクトをご紹介します 展望台、登山、飛行機、ロケット……脚や乗り物を使って、人間はどれほどの高さにまで達することができるのでしょうか。移動手段別の高度をイメージするために、到達できる高度を表と図にまとめてみました。 表や図から、移動手段ごとに到達できる高度の違いがなんとなく想像できますか。山をも越える旅客機の高さも、気球が到達する成層圏に比べると低く思えますよね。気球は動力なしに地上から40km以上もの高さまで上がることができるのです。 気球のほかにも、自然の力だけを使って高い高度まで達することが可能な手段があります。それは風の力を利用する「グライダー(滑空機)」です。 グライダーは、地上で温められた空気が上空に移動することで発生する上昇

    空のビッグウェーブをつかまえる! ~無動力飛行PERLANプロジェクトの魅力~ | 宙畑
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/18
    無動力でという発想が面白いです。