2012年8月8日のブックマーク (2件)

  • 「ペルセウス座流星群」10日夜から見頃に (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が、10日夜から14日未明にかけて見頃を迎える。 国立天文台によると、最も見やすいのは12日午後9時過ぎから13日未明にかけて。暗い所なら1時間に30個ほど、市街地でも数個程度は観察できそうだ。月の出は真夜中過ぎだが、大きく欠けているため、それほど観察の障害にはならないという。 同流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に「3大流星群」と呼ばれる。かつて彗星(すいせい)がちりを残した場所を、地球が毎年8月に通過するため現れる。流星が出現する放射点となるペルセウス座は、真夜中には北東のカシオペヤ座の下方にあるが、流星自体は空全体を広く見渡した方が見つかりやすい。 また、14日未明には、月が金星を隠してしまう「金星」も、日の広い範囲で観察できる。流星群を眺めた後に金星を観察するという、二立ての天体ショーが楽しめる。 国立天

    rikeiotoko
    rikeiotoko 2012/08/08
    見るぞ!
  • 世界最小の家? 「1平方メートルの家」で問題提起 独建築家

    (CNN) 床面積わずか1平方メートルでもれっきとした屋根と窓があり、ドアには鍵がかかる。ドイツの建築家がこのほど、世界最小の家と称する作品を設計した。生活する場としての「家」について、改めて考えてみてほしいとのメッセージが込められている。 ベルリンに住むバン・ボー・レメンツァル氏は、ラオス難民の家庭で育った。これまでの人生で常に問いかけ続けてきたのが、「家(home)」という言葉の意味だった。 「1平方メートルの家」という名の通り、同氏が設計したこの家は小さい。人間1人が座るか、横倒しにして寝るのが精一杯。家具といえば収納式の机くらいだ。どこにでもある材料を使って、2万~3万円もかければ建てることができる。 トイレも台所もなく、「よくできた箱」とでも呼びたくなる作品。考案した目的は問題提起だと、レメンツァル氏は話す。 「今こそ話し合ってみるべきだと思う。当に必要なものは何か。幸せに暮ら

    世界最小の家? 「1平方メートルの家」で問題提起 独建築家