2017年5月24日のブックマーク (1件)

  • 今日から分かる!株入門

    例えば、現在のA社の株価が1000円だとします。この表では、現在の株価(1000円)を中心に、今この株を990円で買いたい人の注文が300株分、980円で買いたい人の注文が500株分あることを意味しています。 一方、売りたい人からは1000円の売りたいという注文が3000株分入っているということが分かります。 従って、現在の株価近辺では、売りたい人の株数の方が買いたい人よりも多いことになり、このケースではA社株の値段は下がっていくことになります。 株価は売り手と買い手の思惑が一致しないと売買成立とならない為、この株を1000円以上で売りたい人達は、妥協して900円台にまで売値を下げなければ、株を売ることは出来ません。 逆に、買いたい人が多い場合は、株価はどんどん上昇していきます。これが、株の需給バランスによって株価が決まる基的な仕組みです。 ※証券取引所 株式や債券の売買取引を行うための

    今日から分かる!株入門
    rikida
    rikida 2017/05/24