Metadata ってよくわからない言葉ですね。データ自身の情報をあらわすための情報とでもいえばいいのでしょうか。 たとえば、JDBC の ResultSet にはメタデータを表すための ResultSetMetadata というクラスがあります。ResultSet クラスが実際にデータベースから取ってきた情報を保持しているのに対し、ResultSetMetadata クラスはカラムの名前や型など ResultSet クラスが保持する情報を説明するための情報を保持しています。 このように Metadata は情報自体を説明するための情報ということがいえます。情報の注釈といってもいいと思います。 それではなぜ今そんな情報をあつかえるようになったのでしょう。 プログラミングをしていると、プログラムロジックには関係のないコーディングというのが少なからず存在します。たとえば、RMI を使用するとき
Arakhne.orgは28日(フランス時間)、AutoLaTeXの最新版となる「AutoLaTeX 4.0」を公開した。さらに翌29日(フランス時間)には、バグ修正とマイナー機能追加を実施したAutoLaTeX 4.1を公開している。 AutoLaTeXはPerl、Makefile、shスクリプトなどで開発されたLaTeX管理用ツールである。LaTeXプロジェクト向けのビルドスクリプトを自動的に生成し、ビルドやビュー、変換などの処理を自動化することを目的としている。 公開されたAutoLaTeX 4.0ではテンポラリファイルやxmi2pdf_xmi2svgおよびxmi2pdf_uml2svgの変換スクリプトが追加されたほか、同じタイプのファイルから2つのトランスレータがロードされた場合に衝突を検出するように変更されている。そのほか、xmi2pdfがxmi2pdf_umbrelloにリネー
読了 動物本にふさわしいすばらしい本。 今まで読んだ JavaScript本の中で一番の良書。 というか、これ以外の本が(この本の前の版も含めて)ダメ過ぎ。 この本に比べると、他の本は古いブラウザの非互換性とその回避テクニックについてばかり解説しているか、その場しのぎの例文ばかりを列挙してて、現在使われている JavaScript 言語自体の本質的な部分やクライアントライブラリの解説がおろそかになっているように思う。 僕の持っている JavaScript の本は(この本の前の版も含めて)、全部捨てて良いと思った。 この本は、古い互換性に関する部分を切り捨て、最近のブラウザに実装されていて使われそうな機能を網羅的に解説されているように思われ、逆にこの本で解説されていないところは知らなくて良い(大事ではない)と安心できるところが良い。 ただ、1回読めばあとはそれほど読まなそうな割にちょっと値段
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