また、シャーディングはネイティブなサポートが必要な領域でした。Reladomoのシャーディングは非常に柔軟で、異なるシャードに同一の主キーの値が存在していても違うオブジェクトとして認識することができます。シャードのクエリ構文はクエリ言語により自然な形でサポートされています。 Richard Snodgrass(リチャード・スノードグラス)が「Developing Time-Oriented Database Applications in SQL (英語)」で データベース設計者が変更履歴を記録して分析するためのテンポラル(ユニテンポラルおよびバイテンポラル)なサポートについて書いています。これはReladomoが備えている実にユニークな機能です。 会計システムに関連する様々なデータ、参照データ、その他多くの変更履歴を再現したいという時に適用できます。プロジェクトコラボレーションツールなど
![エンタープライズ向けオープンソースのJava ORMフレームワークReladomoを導入する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad438d9b0111ad8533b2a998c7480fb7a97c5c0c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.infoq.com%2Farticles%2FReladomo-Open-Source-ORM%2Fja%2Fsmallimage%2Flogo-java.jpg)