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ブックマーク / hp.vector.co.jp (2)

  • __declspec(dllexport)を使ってエクスポート

    最初に「DLL概要」と 「エクスポートとインポートとリンク」を 読むと、すんなりと理解できるでしょう。 MSDNより引用しますが、説明はこれだけで十分です。 あとはサンプルを書いてみます。 __declspec(dllexport) キーワードを使うと、データ、関数、クラス、クラスのメンバ関数を DLL からエクスポートできます。__declspec(dllexport) を使う場合、エクスポート用の .DEF ファイルは不要です。 関数をエクスポートするには、呼び出し規約キーワードが指定されている場合、__declspec(dllexport) キーワードは呼び出し規約キーワードの左に記述します。以下に例を示します。 __declspec(dllexport) void __cdecl Function1(void); クラス内のすべてのパブリック データ メンバおよびメンバ関数をエクス

  • C++ Dllの作成、使用方法

    ~DLLの作成~ VC++を使ってるとして説明します。 まずDLLのプロジェクトを新規作成しましょう。 プロジェクト名がDLLのファイル名になると思います。 新規作成>Win32 Dynamic-Linc Library を選択します。 OKボタンを押し、次は 空のDLLプロジェクト を選択し、終了ボタンを押します。 これでプロジェクトは出来ました。 次はファイルを追加しましょう。 新規作成>C/C++ ソースファイル を選択します。 プロジェクトへ追加にチェックが入ってることを確認して、ファイル名を適当に決めてOKボタンを押します。 ここではプロジェクト名を dlltest ファイル名を dlltest.cpp とします。 もう一度ファイルを追加します。次はファイル名を dlltest.def とします。 これでファイルの準備は終りました。 次は中身です。 以下のように書きます ////

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