ブックマーク / president.jp (2)

  • 入ったら最後 ブラックバイト業種別被害マップ

    親のスネをかじれない大学生 時計の針を1カ月戻しますが、大学生の皆さんは、今年のGWはどう過ごされましたか。私は毎年、この質問を学生さんに投げかけるのですが、「ずっとバイトでした」という答えが多く返ってきます。 まあ、私の頃(90年代半ば)もそうでした。大学生のバイト経験率が、最近になってとみに上昇しているのではありません。でも以前は、遊びのカネ目当てのバイトが多かった気がします。GWのバイトにしても、夏休みに友達海外旅行に行く資金を稼ぐというように。 しかし今は違っているようで、「バイトして、どっか遊びに行くの」と尋ねると、「いいえ」と返されます。では何のために? それはデータに語ってもらいましょう。図1の折れ線は、大学生(マンモス私大の日大学学生)のバイト目的の変化です。 「旅行・交際・レジャー」が減り、変わって「生活費・費」稼ぎの回答割合が増えています。2012年度では、バイト

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    rikitajp
    rikitajp 2016/06/02
  • 救急の現場で必要な感情コントロール -東京慈恵医科大学救急部 及川沙耶佳さん【1】 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    この慈恵医大院の救急患者の搬送口の奥に、感染症の患者さんを治療する専用の処置室があります。最近ではエボラ出血熱の患者さんが発生した時に備えて、私たち救急医も防護服の着方と脱ぎ方を練習したところなんですよ。パンデミックな感染症の流行が懸念される際にいつも行っている準備で番さながらに行います。 慈恵医大の院は新橋という立地上、海外からの旅行者がよく搬送されてくるんです。旅行先での救急搬送ですから、みなさん心細くて強い不安を感じている。そのなかで大きな検査を受けなければなりません。英語圏以外の人も多いので、言葉が全く通じないこともあって、そうした彼らの不安をどう取り除くか、家族とどう連絡をとるかで困難なケースもありますね。 それから六木などの繁華街が近いため、夜になると泥酔した人や危険ドラッグなどのケースも少なくないんです。なので、ここで救急医を続けていると「社会」の生々しい姿を日常的に

    救急の現場で必要な感情コントロール -東京慈恵医科大学救急部 及川沙耶佳さん【1】 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    rikitajp
    rikitajp 2014/11/13
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