2016年5月26日のブックマーク (1件)

  • Zip&Candy|西野亮廣(キングコング)

    土星の裏側に、人とロボットがいっしょに暮らす星があります。 これは、その星のクリスマスに起きた奇跡の物語。 最新型のロボットの《ジップ》はご自慢の翼を広げ、今日も街の空をビュンビュン飛びまわります。 ビュンビュンビュンビュン。 モミの木の丘にも、ノッポのオルゴールタワーのてっぺんにだってひとっ飛び。 「どうだい? ボクのこの翼。行けないところはないんだぜ。知らないコトはないんだぜ」 街の人たちが、「あまりスピードを出しすぎるとケガをするよ」と声をかけても、 「ヘッチャラさ。なんたってボクは、最新型のロボットだからね」 と、おかまいなしです。 そんなジップが、最近、かならず立ちよる場所があります。 湖のむこう岸にあるサンドイッチ博士の研究所です。 いつもジップは窓にヘバリついて、研究所の中の様子をのぞきます。 おめあては、せっせと働く旧型のおてつだいロボットの女の子。 博士の横にピタリとつい

    Zip&Candy|西野亮廣(キングコング)
    rikka2016
    rikka2016 2016/05/26
    great[絵本]