Facebookをきっかけに物件を購入したのは14人――。野村不動産の営業チームと関係者は自身の目を疑い、そして一気に沸き立ったことであろう。同社は、神奈川県川崎市の新築マンション「プラウドシティ元住吉」販促のため今年3月、この物件のFacebookページを立ち上げて、6月末に迎えた第1期販売分の200戸を即日完売させた。成約者アンケートで成約のきっかけを聞いたところ、実に14人がFacebookと答えたのだ(複数回答可)。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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どうも、倉田幸暢です。 YouTubeを活用した、「インタラクティブ動画プロモーション」の実例をご紹介します。 「インタラクティブ動画プロモーション」というのは、YouTubeの動画の画面内にボタンをいくつか表示させて、そのなかからユーザーが好きなものを選択することができるという動画を使ったプロモーションのことです。 この「インタラクティブ動画プロモーション」は、YouTubeの「動画アノテーション」という機能を使ってつくられています。 ちなみに、「インタラクティブ(interactive)」というのは、「双方向式」や「対話式」といったような意味です。 一言で言えば、ユーザーが一方的に情報を受け取るだけではなく、ユーザー自身が欲しい情報を選ぶことができる選択肢がある、ということです。 事例1: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の日本での事例1 - 大塚製
自分がヒゲを生やした写真を3Dで見ることができる――それがシックの新製品のキャンペーンサイト「ヒゲチェン」だ。しかし、同サイトは本来の「自分に似合うヒゲを探す」という目的を超え、芸能人や動物、肖像画にヒゲをつけて動かすという遊びのツールとして、ブログやYouTubeで盛り上がりをみせている。その結果、キャンペーンはバイラルを引き起こし、ユーザーによって磨き上げられながら認知を広げていった。
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