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人物と考察に関するrikomonのブックマーク (5)

  • 日本人たちよ、日本を幸せな発展途上国に戻そう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    最近のトヨタのリコールの問題、慢性的な家電メーカーの収益性の低さ、等々、日経済のエンジンである製造業は精彩を欠いている。かつて世界の工場と言われた日だが、その地位はいまや完全に中国に奪われてしまった。すでに日のすべての工場が潰れるより、おそらく中国の広東省1省が地上から消滅するほうが世界経済への打撃は大きいかもしれない。(いまだって日人が使う工業製品・雑貨はほとんどが中国製だ・・・日製などほとんど買わなくなってしまった) 国内工場への新規投資はほぼ停止状態であり、この効果は5年後10年後に効いてくるだろう。今日、日中で何人の若い工員たちが、明日の国内製造業を担うために訓練されているだろうか。技術の継承を前提にした正社員は大幅に減り、使い捨ての派遣・請負の工員ばかりになってしまったのではないか。この先、日の製造業は熟練労働者が不足し、高級品の生産さえできないような状態になってい

    日本人たちよ、日本を幸せな発展途上国に戻そう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    rikomon
    rikomon 2010/02/24
    サービスやソフトウェアで人を幸せにする国に移行するのか。適者生存の考え方
  • 武田隆のCGMに進路を取れ : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    言葉と言葉の繋がりは時空を超えて繋がり合う。 ゆえに、思考は現実のSLOWな流れと無関係に走っていく。 現実から言葉は離れて浮いていく。思考も同じく。 言葉の波にのまれると苦しくなる? 覚えておかなくちゃ忘れてしまう言葉なら、しがみついてもしかたがない。 また会う時、会えばいい。その言葉がもう一度自分の経験と一緒に出てくるときに。 ほんとうに響く言葉というのは、いつも経験に裏打ちされている。 そういえば、認めるという字は言葉を忍ぶと書いたっけ。 沈黙の霧のなかにこそ、活性があるのではないか。 その論理的証明を求めて、孤高の哲学者ウィトゲンシュタインを開いた。 難解な「論理哲学論考」をその深い理解から平易にナビゲートしてくれる 訳者の野矢茂樹先生のテキストに助けられた。 「私にはどれだけのことが考えられるのか?」 これがウィトゲンシュタインが明らかにしようとした命題である。 厳密に

  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 「マンション値引き情報」総合版

    前回のブログ記事に対する、賛否両論のコメントをいただいています。 正確に言うと、おおざっぱに賛成3、反対1。 すでに大規模マンションに住んでおられる、あるいはもう契約してしまった方にとっては不愉快な内容であったかもしれません。もし、気を悪くされた方がおられればお詫びします。 さて、前回は大規模マンションのデメリットばかりをあげつらった観がありますが、 公平を期すために多少なりとも大規模ならではメリットも上げておきましょう。 規模が大きいと ●管理費・修繕積立金収入のスケールが大きくなる  すると、予算の組み方の裁量の幅が広がります。ただし、黒字基調の場合ですが。 ●敷地が広いので、後々に緑地を駐車場に変更できたりする  ただし、これも管理総会で4分の3の賛成が必要です ●共用施設がたくさんある  これはデメリットとしても取り上げました。ただ、新築で入居してから数年は入居者のニーズともある程

  • ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日語訳はこちら。 また日でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri

    ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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