Facebookをきっかけに物件を購入したのは14人――。野村不動産の営業チームと関係者は自身の目を疑い、そして一気に沸き立ったことであろう。同社は、神奈川県川崎市の新築マンション「プラウドシティ元住吉」販促のため今年3月、この物件のFacebookページを立ち上げて、6月末に迎えた第1期販売分の200戸を即日完売させた。成約者アンケートで成約のきっかけを聞いたところ、実に14人がFacebookと答えたのだ(複数回答可)。
メディアプランナーのつぶやき。ITおよび製造業のマーケティングについての考察。ときどきマンガとアニメ。 いつも買い物に行っている有楽町に、日本初のリアル「いいね!」ボタンが仕掛けられていると聞いて行ってきました。 ・・・が、Facebookのアカウントとは連動しない、ただのボタンでした。正確には、ここで押された「いいね!」の回数は、ルミネ有楽町の公式Facebookページの「Otona?スタイルを選ぼう!」で集計され、総数として反映されるというのですが、誰がいつ「いいね!」を押したのかは全く分かりません。これってFacebookの「いいね!」ボタンである必要はどこにあるんだ?これが日本初の事例って言っていいのか? ちょっと残念に思いながら、どうしてこういうプロモーションになったのかを少し考えてみたいと思います。 ■どういうプロモーションだったか このプロモーションを知るきっかけになったのは
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