「3.11震災後の住まい選び意識調査」 震災後、「住まいを検討したい」立地として、 “人とのつながり”が大幅上昇。 今後、積極的に検討したいマンションの立地特性で、 「実家や親族宅に近いエリア」が、+30.7ポイント (震災前:30.0%⇒震災後:60.7%) 「古くからの街並みが残るエリア」が、+28.0ポイント (震災前:22.0%⇒震災後:50.0%) 「勤務先や子供の学校に近いエリア」が、+25.4ポイント (震災前:39.3%⇒震災後:64.7%) と、それぞれ大幅に上昇しました。 株式会社読売広告社都市生活研究所では、住生活分野における各種調査研究活動を継続的に行っております。このたび、震災一ヶ月後の緊急調査として、「3.11震災後の住まい選び意識調査」を実施しましたので、その結果の一部をご報告いたします。この調査はマンションのマーケティング・販売促進活動の基礎データとして活用