タグ

2012年3月21日のブックマーク (3件)

  • 橋下市政3カ月:特別顧問・参与が50人に 報酬も倍増 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市の橋下徹市長が昨年12月の就任以降、ブレーンとして民間人から任用している特別顧問・特別参与が計50人に上り、報酬も市長就任前の2倍以上に引き上げられたことが分かった。職員給与は来年度から平均7%カットするが、「(ブレーンは)しかるべき待遇をしないといけない」との理由から、拘束時間の長さによって日額2万~5万円台を支給。顧問・参与は政策決定過程に深く関与しており、重用ぶりが際立っている。 市政策企画室によると、09年に作成した要綱では特別顧問の謝礼は日額2万4500円だった。昨年12月に大阪府の当時の水準に合わせて改定し、拘束時間によって日額2万2000~3万3000円にした。更に今年2月、大阪府とともに同2万2000~5万5000円に引き上げた。交通費(実費)、宿泊費(1泊1万900円)も支給される。 会議などの準備にかかった時間も状況に応じて報酬が支払われている。府市統合部関係で

    riksdybednmtuk
    riksdybednmtuk 2012/03/21
    橋下さん「みんなー!オラの取り巻きにチカラ(税金)を分けてくれー!!」
  • 君が代「口元チェック」の何が問題なのか?

    さすがの大阪の橋下市長も「君が代不起立」問題への反応として、「君が代歌唱の口元チェック」などという行動が現実のものになるとは思っていなかったのではないでしょうか。いつもとは違って、レスポンスまでの時間には、躊躇や熟考があったというニュアンスが漂っています。 そうは言っても、政治家として国政を視野に入れている市長としては、「前進あるのみ」という判断になったのでしょう。ところで、私は従前から、橋下氏のスタイルは、シンガポールの「創業者」であるリー・クワンユー元首相に近いと申し上げてきましたが、今回のエピソードは正にそうしたイメージに重なってきます。 ですが「それでいいのか?」という答えは簡単に出ると思います。それは「ノー」です。 まず、どうしてリー・クワンユーはシンガポールで「チューインガムの禁止」などの強権政治を続けているのかというと、亡くなった金大中(元韓国大統領)との対談での発言ですが、

  • 文楽:大阪に特別な意味 キーンさん「ショック」 橋下市長の補助金凍結に憂慮 - 毎日jp(毎日新聞)

    インタビューに答える日文学研究者でコロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさん=東京都北区で2012年3月9日、小出洋平撮影 日文学研究者で08年に文化勲章受章、今月8日には念願の日国籍を取得したコロンビア大学名誉教授、ドナルド・キーンさん(89)が毎日新聞のインタビューに答え、大阪市による財団法人「文楽協会」への補助金(5200万円)凍結を憂慮。「ショックです。文楽は大阪に特別な意味があります」と大阪発祥の世界無形文化遺産「人形浄瑠璃 文楽」へ援助継続を要望した。日の伝統芸能を愛するキーンさんの発言は波紋を広げそうだ。 キーンさんは1953年、英ケンブリッジ大から京都大大学院に留学。近松門左衛門ら日文学の研究、翻訳で業績を上げる傍ら、能の謡曲や狂言の稽古(けいこ)に励み、日の伝統芸能に造詣が深い。 豊竹山城少掾(やましろのしょうじょう)ら名人ひしめく黄金時代の文楽も、当時の四ツ