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2012年10月9日のブックマーク (1件)

  • 表現規制の問題ではなく、「宣伝手法」の妥当性が問われている−−『まどか☆マギカ』劇場版について - Thirのノート

    http://togetter.com/li/386912を見て。 根底としてのコミュニケーション不全 劇場版『魔法少女まどか☆マギカ』において、「子供が見て悲しい思いをした」という件、そこからつながる表現規制問題がTwitterを賑わせている。ただ、Twitterでは、「残虐な描写があるから見せるべきではない/分かるようにすべき」という議論が非常に多い。あるいはそれを超えて、「世の中とは理不尽なものであるから、理不尽な映画/理不尽な映画を見てしまうというシチュエーションも経験すべき」というような精神論まで飛び出す始末である。最初に言っておく。これは表現規制の問題ではない。 「残虐な描写があるから見せるべきではない」という態度は、あくまでも「大人一般が子供一般に対してどのような態度をとるか」という話であろう。そしてこの話は、「この程度では残虐ではない」「少しばかり残虐でも良い」という具体的

    表現規制の問題ではなく、「宣伝手法」の妥当性が問われている−−『まどか☆マギカ』劇場版について - Thirのノート
    riksdybednmtuk
    riksdybednmtuk 2012/10/09
    まどか☆マギカは良くも悪くも予め展開を想定できるテンプレ設定だからこそ受けたって言うのは大きいからなあ(だからあえてテンプレから逸れた最終回は受けが悪い)。受け手の意識と広報の認識にズレがある感じ