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2012年11月10日のブックマーク (1件)

  • 忠犬ハチ公の最期の写真、公開。駅員らに囲まれ眠る : はちま起稿

    ハチ(ハチ公)は、飼い主が死亡した後も駅前で帰りを待ち続けた「忠犬」として知られる。東京・渋谷をはじめ、ゆかりの地には銅像があり、特に渋谷駅前の銅像は待ち合わせ場所としてもしばしば使われる。 ハチの飼い主は東京・渋谷に住んでいた大学教授・上野英三郎であったが、大変な愛犬家として、出かけるときには常に渋谷駅までハチを伴っていた。しかしながらハチを飼い始めた翌年にあたる1925年(大正14年)、上野は急死した。上野の死後、ハチは毎日渋谷駅前で故主の帰りを待ち続けたといわれ、それが新聞記事として紹介されたところ人々に感銘を与え、「忠犬ハチ公」と呼ばれるようになった。 さらに、1934年(昭和9年)には渋谷駅前にハチ公の銅像が設置され、その除幕式にはハチ自身も参加した。ハチは銅像設置の翌年に死亡したが、「忠犬ハチ公」の美談は語り継がれ、1937年(昭和12年)には尋常小学校2年生の修身の教科書

    rikuto
    rikuto 2012/11/10