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大人の発達障害の代表格・ADHDです。 診断済みとか済みじゃないとか、知識が深い人は理解してくれるとおもうけど、診断は受けていません。 理由は、投薬を考えていないからです。 投薬を考えていない理由は1つだけ。 副作用が強く出る体質なので。 ADHDのお薬の副作用に、吐き気や頭痛があるんだけど フラットな状態ですでに胃弱&摂食かつ頭痛持ちなので いま以上、吐き気や頭痛が増すのは無理です。 生きていけません。 あとは仕事上、専門職のフリーランスに近い働き方をしてるので こんなわたしでも社会的になんとかやれてるっていうのがあります。 もし一般職の正社員だったら確実にバリバリ不適合で 副作用がーとか言ってられずに薬飲んでたとおもいます。 こんなわたしが自己肯定感を保ってられるのも、仕事に対する自信のおかげ。 学生時代は、そりゃあもうひどい根暗でした。 普通にできない、当たり前のことができない、みん
新入社員研修のときの話だ。 「わが社には、産休・育休制度があります。社内規定としては、男性も取得可能ということになっています」 40代の人事担当者は、淡々とした口調で言った。 「でも、みなさん。取らないでくださいね?」 当時、まだTwitterが普及していなかったのは幸運だった。もしもあの頃の私がSNS中毒だったら、怒りに駆られてこの顛末を投稿しただろう。もちろん社名を公表したうえで、だ。きっと投稿は大炎上し、あえなく私はクビになっていたはずだ。 一般的に言って、企業は社員が家族に尽くすのを嫌う。むしろ家族を犠牲にしてでも仕事をして欲しいと望むものだ。まして日本は「本音と建前」の社会である。建前としては男性も産休・育休を取得可能だとしても、不文律でその取得は認めない。そんな企業は珍しくないだろう。 企業が家族をないがしろにするのは、日本に限った話ではない。 たとえば映画『クレイマー、クレイ
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