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ネタとnuclearに関するrikuzen_gunのブックマーク (4)

  • 4人に3人がわからないというので、原爆と水爆の違いを超初心者向きに解説するよ

    昨日、昼飯いながらテレビ見てましたら、めぐみさんの番組で北朝鮮のICBMの話をしてまして、そのときにおばさんコメンテーターが 「水爆積んだミサイルは迎撃したら放射能が飛び散るから迎撃もできないですよね」 と口走って、ほかのコメンテーターさんたちが慌てて迎撃してました。w こういう印象って3.11のときもあり、 「原発が核爆発する」 と思って騒いだ人もたくさんいました。ww 原爆と水爆の前に、まずはここからいかんといかんね・・・ハァ。 ということで、日は超初心者向けに簡単に説明しようと思います。専門家ではないので常識範囲ですから細かい部分でツッコミは不要です。だいたい原子記号とかいっぱい並べるだけで普通の人は頭痛を起こします。 いまだに「原発 核爆発」で検索するとたくさんバカが騒いだ痕跡がでてきますが、原発はいくらどうやっても核爆発しません。 原発も原爆も同じ核分裂を利用したものですが、

    4人に3人がわからないというので、原爆と水爆の違いを超初心者向きに解説するよ
  • 制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針:朝日新聞デジタル

    原子力規制委員会は31日、原発の廃炉で出る放射性廃棄物のうち、原子炉の制御棒など放射能レベルが比較的高い廃棄物(L1)の処分の基方針を決定した。地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300~400年間管理させる。その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。これで、放射能レベルの高いものから低いものまで放射性廃棄物の処分方針が出そろった。 原発の廃炉で出る放射性廃棄物は、使用済み核燃料から出る放射能レベルが極めて高い高レベル放射性廃棄物と、L1、原子炉圧力容器の一部などレベルが比較的低い廃棄物(L2)、周辺の配管などレベルが極めて低い廃棄物(L3)に大きく分けられる。 埋める深さは放射能レベルによって変わる。高レベル放射性廃棄物は地下300メートルより深くに10万年、L2は地下十数メートル、L3は地下数メートルとの処分方針がすでに決まっていたが、

    制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針:朝日新聞デジタル
  • 武田鉄矢さん、再稼働中止には「1日に6時間、放送やめる覚悟を」

    「原発が危険である、一旦事故が起こると取り返しのつかないことになってしまう、それはもう日国民全員が懲りてる、っていうか十分知ってるわけですよね。だから『原発は止めてしまおう』というのがもっとも正しい答えなんですけども、もっとも正しい答えのまま振る舞えない経済的な事情って、やっぱあるわけじゃないですか。ですから『差し止め万歳』っていうふうに簡単にはいきませんよね。他のエネルギーをどうするかとか。

    武田鉄矢さん、再稼働中止には「1日に6時間、放送やめる覚悟を」
  • 福島第一の「冷温停止」について

    太郎:先生、今日は原子炉の「冷温停止」について説明していただけますか? 先生:もちろんだよ。でも同じ「冷温停止」でも言う人によって色々な意味があって、簡単じゃあないんだよ。 太郎:そうなんですか。 先生:もともとはね、「冷温停止」とは「制御棒を挿入して核反応を止めた後、冷却水を循環させて原子炉の温度を安定的に100度以下に保つ事」の意味なんだけどね、福島第一の場合はそうはいかないんだ。 太郎:メルトダウンしてしまっているからですね。 先生:そうなんだ、核燃料は来なら燃料棒という形で原子炉の中に整然と並んでいるはずなんだが、福島第一の場合、それが熱で溶けて流れ落ちてしまった上に、その熱で原子炉にも、その外側にある格納容器にも穴が空いてしまっているんだ。 太郎:じゃあ、いったいどうやってそれを安定して冷却するんですか? 先生:それがとっても大変なんだよ。分かりやすくするために、トイレに例えて

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