タグ

フィギュアとロシアに関するrikuzen_gunのブックマーク (2)

  • 「ロシアになじめず号泣してました」 | ロシアNOW

    出身のロシアの有名なフィギュア・スケーターである川口悠子(31)は、オリンピックに出場するため、4年前に日国籍からロシア国籍に変えたが、ロシアに来た当初は言葉の壁よりも、トイレ、水、電話といった日常生活の問題に悩まされたという。 毎日4時起きでスケート場へ  「フィギュア・スケートは5歳の時に始めました。父は普通の会社員で、わたしの家族はスポーツに何の縁もありませんでした。母がフィギュア・スケート、特にロシアのスケーターが大好きだったので、娘に有無を言わさずスケートをさせたのです」と、川口選手は自身が卒業したサンクトペテルブルク国立大学の「偶然が運命を決めた」という講義でこう話した。 子供時代に練習していたスケート場は、家から遠く離れていた。「スケート場に行くため、母が毎朝4時に私を起しました。練習が終わった後はいつも早く寝たいと思っていて、宿題はほとんどやりませんでした。小中高校は

  • ロシアのトゥクタミシェワとソトニコワ。フィギュア界に五輪金メダル候補現る。(田村明子)

    浅田真央や安藤美姫らでも成し遂げられなかったシニア大会初出場での初優勝を飾った14歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(写真中央)。優勝インタビューで憧れの選手を問われると「そんな選手はいない」と答えた強気なメンタル面でも評価が高い いよいよ来るべきものが来たか、という気がした。 ロシア出身のエリザベータ・トゥクタミシェワが、10月28日からオンタリオ州ミシサーガで開催されていたスケートカナダで、初出場、初優勝を飾った。 トゥクタミシェワとはまた、覚え難い名前である。だが間もなく、世界中のスケートファンがその名前をスラスラと言えるようになるだろう。何しろ彼女はまだ14歳。おそらくこれから長いこと、女子のトップに君臨するに違いない。 「初めてのシニアGP大会で、ジャッジがどこまで点を出してくれるのか、まったく想像もつかなかった。でもいい演技ができて嬉しいわ」 シニアデビュー戦の優勝会見なのに、

    ロシアのトゥクタミシェワとソトニコワ。フィギュア界に五輪金メダル候補現る。(田村明子)
  • 1